トワイライト・ゾーンの”Black Leather Jackets”を観ました。あるアメリカの町に、黒い革ジャケットを着てバイクに乗った若い3人組の男達が現れます。彼らは町中の空き屋を借り、何か大きな箱を多数持ち込みます。その家の周りではTVやラジオの障害が出て、ある家の主人がその家に奇妙なアンテナを発見し、おそらくアマチュア無線か何かだと思って文句を言いに行きますが、催眠術か何かで丸め込まれてしまいます。3人組の内の一人は、その主人の娘と偶然知り合い好きになってしまいます。実は3人組はある星からの地球侵略の先遣隊で、貯水池に毒を入れて住民の全滅を計画していました。しかし地球の女性が好きになったデビルマン状態の男が、その星のボスに侵略を中止するよう申し入れますが、その男はどこかへ連れて行かれ…という内容で、まあありがちなお話でした。しかしエイリアンの通信器が、あまり科学が進歩しているという感じではなかったのがイマイチでした。
トワイライト・ゾーンの”Black Leather Jackets”
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