年に1回のカメラ保管庫用の乾燥剤の交換ついでに棚卸し。手持ちの銀塩フィルム用一眼レフ。全部PENTAXで5台あります。左奥からK2、これは最初に使った一眼レフ。若い時に売ってしまってこれはヤフオクで買い直したもの。奥の真ん中がSPFでベストセラー(400万台売れた)の名機SPを開放測光にしたもの。付いているタクマー55mmF1.8はいわゆるアトムレンズで微量のウランを使っています。奥右がZ-1で1990年だったと思いますがカメラオブザイヤー受賞の名機で電子化が進んだ銀塩フィルム用一眼レフのピーク。手前左がMXでオリンパスのOMシリーズに対抗して、当時世界最小の一眼レフでした。そして手前右がK1000で、K2の弟機のKMからセルフタイマーとプレビュー機構を除いて価格を安くした輸出用モデル。
K2の露出計が故障している、Z-1がバッテリーが入手出きるかどうか不明、K1000のミラーの一部が黒くなっている、というのを除いてZ-1以外は全部シャッターが切れ、撮影出来ます。といってももう銀塩フィルムでの撮影をすることはまず無いと思いますが。
銀塩フィルム用一眼レフの棚卸し
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