私なりのアベノマスク評価

私なりのようやく届いたアベノマスクの評価。
洗ったらどの位縮むか。初期サイズは2枚とも96x136mmくらい。これを、
(1)アタックでの手洗い 1分程度(軽くもみ洗い)
(2)キッチンハイター(0.06%くらいの濃度)での消毒 3分程度
で洗浄-消毒して、厚労省作成の動画の通り、キッチンペーパーで水を吸い取って、ドライヤーでほぼ(後述)乾燥させて、再度サイズを測ると、94~95x126mmになりました。面積比で91%くらいです。
ちなみに縦方向の縮みは少なく、これは理由は簡単で、縦方向には2箇所縫ってあるからです。ということなら横も縫えば、少なくとも縮みは最小限に出来た筈です。ミシンで2箇所縫うのにそんなに工数が増えるとは思えません。要するに短期間に極めて大量のものを作るため、仕様を妥協した結果がこうなっているんだと思います。ミシンで横を縫わなかったことによる欠陥はもう1つあって、要するに16枚も重ねてあるガーゼの端が固定されていないので、今回のように1回手洗いしただけでも、かなりほつれが出ています。おそらく5回も洗えばかなりボロボロな感じになるでしょうね。
それより実際に洗ってみて最大の問題を発見しました。このマスク洗うと乾かすのが大変です!厚労省作成の動画通りキッチンペーパーを使いましたが、それで水が吸い取られるのは表面のガーゼだけです。中のガーゼは濡れたまま。また脱水機も乾燥機も使えないとなると、単に普通に部屋干ししただけだと、梅雨時のように湿度が高い時には、下手したら一晩干しても乾かないと思います。今回はドライヤーをターボモードにして乾かしましたが、15分かけても完全には乾きませんでした。このマスクを2枚を夫婦2人で使うとした場合、毎日洗って乾かしていると、毎朝乾いていないマスクを付けてということになりかねません。厚労省作成の動画はこの辺りをまったく説明していません。実際に現物で洗っていないのではないかと思います。
この実験が終わったらこれは捨てようかと思っていましたが、ガーゼがかなり多層になっているので、出血した時の血止めには使えるかと思い、完全に乾いたら取り敢えず保存しておきます。

ちなみにアベノマスクが届いた同じ日、ファミマでまたユニチャームのマスクを10枚買うことが出来ました。

宇宙家族ロビンソンの”Princess oif Space”

宇宙家族ロビンソンの”Princess oif Space”を観ました。ストーリー自体は陳腐で、ある星でロボットの反乱があり、その時に乳母が赤ちゃんだった王女を地球に送って助けたという設定で、ペニーがその王女である芝居を強制され…といった話です。ただ、アンジェラ・カートライトの王女様役はかなりはまっていて、とても綺麗です。またその王女の親戚のガンマ叔母さんを演じているのは、アーウィン・アレンの奥さんだそうです。王女を探していた宇宙船の船長はほとんど海賊みたいなキャラですが、その部下が全部コンピューターで、しかも今となっては超時代遅れのテープ装置を付けた初期の汎用コンピュータースタイルでちょっと笑えます。ちなみにロビンソン博士の一家のロボットも、その人工知能はテープで動いていることになっていて、先の回で「テープがすりきれる」といったセリフがありました。ペニーの話なのですが、活躍するのはやはりウィルの方で、ペニーは王女役を演じるだけです。最後に本物の王女が出てきますが、それもアンジェラ・カートライトの一人二役です。

ヴェーバーの「中世合名会社史」の日本語訳の第27回目を公開しました。

ヴェーバーの「中世合名会社史」の日本語訳の第27回目を公開しました。この章での議論も佳境に入っており、合名会社という単語がこの章にて初めて登場し、商号の利用とからめて、それがこれまでの議論と結び付けられようとしています。この章の議論も後1回で終わりです。4月は進捗が遅延気味ですが、ここの所ペースが上がって来ており、現時点での完成時期は2020年11月末になっています。

NHK杯戦囲碁 瀬戸大樹8段 対 林漢傑8段


本日のNHK杯戦の囲碁は、3週再放送が続き、ようやく再開です。しかしスタジオのセットはガラリと様変わりし、時間管理係と記録係もかなりの距離を取り、何だかシュールです。黒番が瀬戸大樹8段、白番が林漢傑8段の対戦です。対局で最初のポイントは左上隅で一間高ガカリに黒がツケ引いて、その後下に一間に飛ばずに上辺に打ちました。定石なら白は黒が左上隅で開かなかったのを咎めて付けて封じ込めに行くのですが、白はそこで2回手を抜いて下辺からの模様を構築しました。黒はそこで白が右上隅に掛かっていたのにコスミツケて、上辺でカラミ攻めを狙いました。しかし白は右側の白はあっさり捨て、中央を煽って下辺からの模様を更に拡げました。黒も中央でケイマで受け、焦点は左上隅からの白のシノギになりました。白は右側のほとんど取られている白も絡めて劫に持ち込みました。しかし白にいい劫材が無く、右上隅を劫材に使いましたが、黒は受けずに、結果的に白6子がシチョウに抱えられてしまいました。右上隅も黒が後で動き出し、白への切りを残して先手で活きてしまいました。これで形勢ははっきり黒良しになりました。しかしその後黒が中央から右下隅方面への侵入を図ったのですが、途中の折衝に疑問があり、右辺に侵入して何とか活きましたが、代償で右下隅と下辺の一団を取られてしまい、白が逆転に成功しました。形勢が悪化した黒は左上隅からの白の一団を本気で取りかけに行きました。白は左上隅の黒を脅かしてそれを利用して活きようとしました。ここは正しく打てば白が全部死んでいましたが、黒に見損じがあり、白の一団が活きました。しかし白も左上隅で損をしたため、勝負はヨセに持ち込まれました。白が下辺からケイマで拡げたのが失着で、下辺で取られている黒を利用して利きを打ち、下辺にコスんで進出出来ては、白のケイマの手は空振りになりました。その後黒が白の中央部をもぎ取って30目の地にして黒の勝ちが確定し白の投了となりました。