ウルトラマンAの「明日のエースは君だ!」を観ました。最終回です。ですが、これまでのウルトラシリーズの最終回の中で一番盛り上がりに欠けた最終回でした。ヤプール人は全滅した筈なのに、また出て来て、これまで死んだ超獣の強い所だけを集めて最強超獣を作ります。北斗星児は、子供達に嘘をついてないことを証明するために、その見ている前でエースに変身せざるを得なくなります。そして最強超獣ですが、結局エースの光線技2種であっさりやられました。うーん、このシリーズは最後まで迷走していたのがこの最終回に現れているように思います。ウルトラ6番目の弟も最後の方はまるで登場しなくなりました。とにかくシリーズにおいて一貫性というのが無かったです。