Thiers-issardのLe Dandy(Half Hollow)

ebayで2月24日に購入した、2本目のThiers-issardが今日(3月14日)やっと到着。これもhollowについて書いてなかったんで当然Full hollowだと思ってみたら、またも1/2 hollowでした。これは”Le Dandy”という多分Thiers-issardでも主力商品の筈で、とすると、Full hollowが各メーカーの主力というのは、たまたま最初に買ったDovoとThiers-issardのがそうだっただけで、実は1/2の方が多いんでしょうか。
それで1/2 hollowは中途半端で剃りにくいと書いてきましたが、このThiers-issardのは1/2でもジョリジョリ音がそれなりに快く響きますし、また刃の硬さもあるように思います。なのでまず剃ってみたら剃り残しがなく綺麗に剃れましたが、若干いつもよりも深めに皮膚を切ってしまいました。Hollowによる刃の厚みに合わせて、剃る力も加減しなければならないんだと思いますが、まだまだその辺りが未熟です。

原子力潜水艦シービュー号の”Thing from Inner Space”

原子力潜水艦シービュー号の”Thing from Inner Space”を観ました。またも出ました、海の怪物ものです。ストーリーとして多少新しいのは、何故か人間サイズとその30倍の大きさのと2種類いることですが、その謎は最後まで解明されずに終わりました。また冒険番組を撮って金を稼いでいる科学者もどきが、そもそもこの怪物をおびき寄せたのですが、その際に怪物に襲いかかられ自分だけ助かろうとし、カメラマン達を犠牲にしますが、そのカメラマンがクルーのパターソンの父親であったということで、パターソンは海中でフィルムを見つけ、それを現像しその科学者の行為を暴きます。しかし全体的にはイマイチで、ネタに詰まるとこのような海の怪物ものに逃げているように思います。