トワイライト・ゾーンの”A Game of Pool”を観ました。ジェシー・カーディフはビリヤードの名人でしたが、ただ一つ、「あんたは上手いが、伝説の名人ファッツ・ブラウンには及ばない」と言われるのをいつも癪に思っていました。そして何とか一度でも、ファッツ・ブラウンと対戦して打ち負かしたいと思っていました。そんなある日、彼の願いが叶って死の世界からファッツ・ブラウンが呼び戻され、彼の前に現れます。ブラウンは対戦を承知しますが、その代わりにジェシーに命を賭けるように言います。ゲームはジェシーの大幅リードで始りましたが、途中からファッツが追い上げ、最後は4点差になりました。そして3つボールを続けてポケットに入れた後、最後の球をファッツがミスします。そしてついにジェシーが勝ちます。その瞬間ファッツは消えてしまいます。しかし喜びも束の間、ジェシーは死の世界に連れて行かれ、そして今日もどこかで挑戦者が現れるとそこへ行って勝負するということで、ファッツの代わりの役を果たすことになりました、という話です。バブルの頃、日本でもプールバーが流行りましたが、最近はどうなんでしょう。私は一度も経験がありません。
トワイライト・ゾーンの”A Game of Pool”
返信