折原浩のヴェーバー「宗教社会学」日本語訳のあまりのひどさ

折原訳の「宗教社会学」(宗教ゲマインシャフテン)の誤訳・不適切訳の箇所、これまでで私が約半分精査した結果から、全体で約300ページ(Word)で少なくとも1000箇所を軽く超えます。なおかつ恐ろしいのは本人がそこまでレベルの低い翻訳だということを全く自覚しておらず、はるかにマシな先行訳(創文社訳)は「翻訳の体を成していない」などと声高に批判し、自分の訳こそヴェーバーの主張していることを体系的に理解するのに役立つと主張していることです。夜郎自大とはこういう人のことを言うのでしょう。

折原浩訳の問題点(23)