折原訳の「宗教社会学」(宗教ゲマインシャフテン)の誤訳・不適切訳の箇所、これまでで私が約半分精査した結果から、全体で約300ページ(Word)で少なくとも1000箇所を軽く超えます。なおかつ恐ろしいのは本人がそこまでレベルの低い翻訳だということを全く自覚しておらず、はるかにマシな先行訳(創文社訳)は「翻訳の体を成していない」などと声高に批判し、自分の訳こそヴェーバーの主張していることを体系的に理解するのに役立つと主張していることです。夜郎自大とはこういう人のことを言うのでしょう。
月: 2026年4月
ウルトラセブンの「明日を捜せ」
ウルトラセブンの「明日を捜せ」を観ました。このエピソードはキリヤマが予言とか霊感を否定しないという意外な一面を見せ、休暇を取ってまで宇宙人(シャドー星人)の攻撃を予言した占い師安井を助けようとするのが興味深い所です。シャドー星人に捕まった安井を助けにダンとアマギが星人の円盤に乗り込みますが、そこで円盤が山の中から発進し、二人が倒れダンがその隙にセブンに変身。シャドー星人は2回も降伏するふりをしてセブンを騙し、セブンはアイスラッガーで切り落としたガブラの首に、肩を噛みつかれます。ガブラは毒を持っていてセブンは苦しみますが、安井のアドバイスでそれを操っている円盤を攻撃して破壊し、何とかガブラを倒します。オチはシャドー星人の洗脳機械?で安井の超能力が無くなってしまったのを、安井が「もう宇宙人に狙われなくて済む」と喜ぶというもの。演じていた木田三千雄さんのとぼけた演技が秀逸でした。