キョウジョシギ

kyojoshigi01kyojoshigi02kyojoshigi04
キョウジョシギです。漢字では京女鴫と書きます。茶色と黒の羽模様が京都の女性の着物のようだ、ということでつけられた名前です。日本へは春と夏の2回渡ってきます。2番目の写真は猛禽類の襲撃におびえて身を隠そうとしているものです。

MAJOR2 第4巻


Major2-4MAJOR2の第4巻。2がつかない方のMAJORの全76巻、全部読んでいて、2が始まった時、正直「またかよ」と思いましたが、やっぱいいわ。少年漫画の王道は野球漫画だと思います。この漫画読んで初めて知ったこと:肩が弱いのってトレーニングでいくらでも克服できるということ。少年の時に知りたかったなあ…ソフトボール投げとか苦手でした。

まだまだ満開

sakura-201604041
桜は早くから開花した樹はもう半分くらい葉桜ですが、咲くのが遅かった樹は今日ぐらいが満開のようです。いつも持ち歩いているCANONのPowerShot S120で撮影。(一眼レフはPENTAX一筋ですが、コンパクトデジカメはCANONです。)

イソシギ

isoshigi01isoshigi0710061isoshigi-0712191
キアシシギ、アオアシシギと来れば、それらと並んで良く見ることが出来るのがイソシギです。キアシシギ、アオアシシギは日本に年に2回渡ってくる渡り鳥ですが、イソシギは留鳥で1年中見ることができます。水辺に棲息して昆虫を食べています。多摩川の河川敷でもよく見かけます。眼の所を横切る黒っぽい線を過眼線と言います。

キアシシギ

kiashishigi02kiashishigi04kiashishigi05
日本で見られるシギチ(シギ・チドリの仲間のこと)の中では、もっともポピュラーな種の一つであるキアシシギです。名前の通り、脚が黄色です。もうすぐ、4月の中旬から下旬に春の渡りで日本にやってきます。ピューイ、ピューイという特徴的な鳴き方をしますので、ベテランのバーダーはこの鳴き声だけでキアシシギがいることがわかります。日本ではありふれていますのであまり注目されませんが、世界的には分布が限られていて珍しいシギチみたいです。

NHK杯囲碁 鶴山淳志七段-藤井秀哉七段

jpeg000 13NHK杯戦の囲碁、今日から年度が変わって、1回戦第1局からです。黒番鶴山淳志七段、白番藤井秀哉七段の七段同士の一戦。対局は鶴山七段が下辺の黒模様を広げた所へ、白が打ち込んで戦いに。しばらくして今度は黒が上辺の白に打ち込んで(写真はその場面)、局面は石が絡み合った複雑な戦いに。黒は左辺の白の一部を取りましたが、その間に白は攻めていた黒の石を取って治まり、ここで白が優勢になったようです。その後色々あって、中央の黒は復活しましたが、その代わりに上辺の黒が取られて、この収支は白の得で差が開きました。結局白の九目半勝ちでした。