真空管アンプの板金加工、結局ケースをもう1台取り寄せてやり直しており、ここまで進みました。ACインレット用の台形の角穴でまたも大きく開けすぎるという失敗をしました。今回はしかし板金の切れ端を取ってあるので、それを瞬間接着剤でパネル下から貼り付け、その上にパテを盛りました。板金にパテはいいのかと思いましたが、よく考えたら車のへこみ修理でパテは使いますよね。ちなみにAmazonで探してアルミホイール用のアルミ色のパテも入手しました。どのみち最後は塗装するからアルミ色にこだわる必要はありませんが。今回のリアパネルの穴はすべてボール盤を使いました。やはり精度という意味では電動ドリル+ドリル台よりは良いようです。
真空管アンプの板金加工、やり直し(1)
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