The Twilight Zoneの”One for the Angels”

The Twilight Zoneの”One for the Angels”を観ました。偶然同じ日に観たキャプテン・スカーレットも天使が出てきましたが、このお話は不思議な話というより心温まるお話でした。
フーテンの寅さんのアメリカ版みたいな大道商人(Pitchman)のルー・ブックマンの所に、不思議な男がやって来ます。その男によると69歳のブックマンは今日の深夜に旅立たねばならないと言います。「どこへ?」と聞いたブックマンに対し、男は死神であることを匂わせます。決まっていた死の時期を延長するのは、3つの場合がありましたが、ブックマンの場合はどれにも該当しません。しかしブックマンは、まだ「天使のピッチ」をやっていない、と言い張って、それでなんとか延長を勝ち取ります。しかし、死神はその場合代償が必要だといい、その瞬間ブックマンが可愛がっていた近所の8歳の女の子が車にはねられます。ブックマンは女の子が可哀想になり、やはり自分が死ぬといいますが、死神は一度交代を決めたらもう覆せない、今夜12時に女の子を死の世界に連れて行く、と言います。12時まで後15分となった深夜、ブックマンは死神に対して一世一代の売り込みを行います。ブックマンの口上の巧みさにさすがの死神も興奮し、色んなガラクタを買い込み、思わず我を忘れます。その瞬間12時の鐘が鳴り、死神は女の子を連れて行けず、女の子は意識を回復します。ブックマンは今やったのこそ「天使のピッチ」でもう思い残すことは無いと言います。死神はブックマンを「上へ」(天国へ)連れて行くことを約束します。
なお、Eigoxの先生に教えてもらいましたが、演じているこの二人はどちらも有名な俳優のようです。