タイムトンネルの”Billy the kid”

タイムトンネルの”Billy the kid”を観ました。ダグとトニーは今度は1886年のニューメキシコに飛ばされ、そこでビリー・ザ・キッドの一団と遭遇します。(ビリー・ザ・キッドは21年の生涯で21人を殺したならず者でかつ銃の名手です。)ビリーに殺されそうになったトニーを助けるため、ダグは一味の銃を奪ってビリーを撃ちます。ビリーが倒れた隙に二人は馬を奪って逃げます。しかし、ビリーを撃った弾はベルトのバックルに当たって、ビリーは生きていました。一人で追ってきたビリーを二人は一度捕らえます。トニーが町の保安官にそれを知らせに行きますが、その時ビリーのテンガロンハットをかぶって行ったのと、ビリーの銃を持っていったため、町でビリー・ザ・キッドと間違われ、町の人に殺されそうになります。そこにビリーを良く知っている保安官のパットが現れ、トニーを救い出します。二人でビリーを捕らえているダグの所に向かいますが、ダグはビリーの仲間に襲われて馬で逃げ出していました。そこでダグはビリーと1対1の決闘をする羽目になります…

今回、何かスラングめいたのが多くて、よく聴き取れない英語がいくつかありました。ビリーが二人のことを”Dude”と呼びますが、それは西部にのこのこ観光にやってきた東部の都会人を嘲って言う表現みたいです。