タイムトンネルの”Night of the long knives”を観ました。今度は1886年のインド(現パキスタン)とアフガニスタンの間にある、カイバル峠に飛ばされます。そこで統治するイギリスに対し反乱を起こそうとするヒラ・シン(多分架空の人物?)に撃たれてトニーは死にかかりますが、通りかかったラドヤード・キプリング(インド生まれの作家で、「ジャングル・ブック」の作者。当時新聞記者をしていました。)に助けられます。イギリスの砦を襲おうとするヒラ・シンの計画に対し、トニー、ダグ、キプリングが協力して逆に襲撃の前夜にヒラ・シンを襲って、という話。多分キプリングが書いた記事の中に似たような話があるんでしょう。今回ちょっと変わっていたのは、タイムトンネルのコントロール側が二人を完全に見失って、その理由が二人が死んでしまったからではないか、ということで、色々と議論するのがちょっと新しいです。今回は過去の人間を現在に転送するのは無かったです。
タイムトンネルの”Night of the long knives”
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