マスクの棚卸し


昨日有給休暇でしたが、手持ちのマスクの棚卸しをしました。
日本製
ユニチャーム 超快適 43枚
超立体  9枚
興和 三次元マスク  10枚
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日本メーカー製マスク 62枚

中国製
メーカーA       49枚
メーカーB       49枚
メーカーC       22枚
メーカーD       20枚
メーカーE       41枚
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中国製マスク     181枚

ウレタンマスク    11枚

自家製マスク用材料  70枚分

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総合計        324枚

中国製マスクの評価
(1)不織布は白のものも青のものもとにかく日本メーカー製に比べると薄く感じ、どの程度フィルター効果があるのか不明。2枚使って丁度いいくらいかも。BFE、VFE99%、ネルソン研究所で試験とか称しているのもいくつかありますが、本当に試験したかは怪しいと思った方が良い(どこにも証拠は無い)と思います。
(2)ゴム紐の品質は総じて良くなく、ゴムが弱すぎたり、ゴム紐が取れたり、ゴム紐の取り付け位置が左右でずれたりしている。
(3)一部メーカーので塩素臭。おそらく出荷前に消毒しているのでしょうが、塩素の残留に不安が残ります。
(4)ノーズフィットはどれも入っていますが、サイドに対してはほとんど配慮されておらず、フィット感は日本メーカー製に比べると落ちます。(街で人が付けている中国製と思われるマスクも観察していますが、かなりの確率でサイドに大きく隙間が出来ています。)

マスクの性能としては、自家製特製マスク(帯電処理をしてある厚めの不織布使用)が一番良く、それにN95マスクもどきの固定針金を付けるとほぼベストですが、これからの季節にはちょっと暑い。なので当面はオフィス勤務の時など長時間の場合は日本メーカー製マスク+N95風固定針金で行きます。ちょっとコンビニに行くくらいなら中国製を使い、使ったらすぐ捨てます。そのために数多く買っています。