ジョー90の”Test Flight”を観ました。ある超高速旅客機の開発で何度か原因不明のトラブルが続きます。対策のため、開発チームで特殊なコンピューターを入れて、事故の原因が設計の問題なのか、それとも破壊工作かを突き止めようとします。そして今回の実験も失敗し、旅客機は離陸を止めたものの、エンジンが停止されずに開発棟のビルに乗り上げます。多くの職員は脱出カプセルで脱出しましたが、スレードというエンジニアが取り残されます。WINはジョー90にこのプロジェクトの責任者のブラッド・ジョンソン博士の脳波を移し、スレードの救出と、何が原因だったのかのコンピューターデータを取りに、開発棟に潜入します。そこではスレードが待ち構えていて、ジョー90がコンピューターデータの場所を突き止めるのを待っていて、銃でジョー90を脅します。しかしそこで旅客機がまた滑り初めて瓦礫が落ちて来て、スレードが頭を打って気絶します。ジョー90はスレードを抱えて脱出ポッドで危機一髪で脱出する、という話です。
うーん、何というかあまり捻りがなくて平凡なエピソードでした。唯一旅客機の発射シーンがちょっとサンダーバード2号みたいだったのが面白かったぐらいです。
ジョー90の”Test Flight”
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