NHK杯戦囲碁 洪爽義5段 対 鈴木伸二8段(2023年7月2日放送分)


本日のNHK杯戦の囲碁は、黒番が洪爽義5段、白番が鈴木伸二8段の対戦です。タスキの布石で始まりました。最初にポイントとなったのが左上隅の戦いで、白が最初に上辺を捨て気味に打ったのですが、白が5線を押したのが、普通は黒に膨らまれて好形を与えてしまうのですが、この場合後から(上から)覗いて黒に継がせた後、渡る手が生じ、白が中央と上辺の両方を打ったことになり、ここで白がリードしました。その後黒の左下隅と白の下辺右方の境界線争いで、黒のツケノビの後、白がじっと4線に並んで力を貯めたのが好判断でした。この結果、後で白が黒のツケノビの間を出た時に黒が押さえられず、下辺の白地が増えました。しかしその反動で中央の黒が厚くなって左辺の白のウスミが問題になりました。しかし黒はそれを咎めそこねて、白は無事に上辺からの石に連絡出来ました。最後に問題になったのが、黒が右辺の地を増やそうとしたことで、手をかけた割りにはあちこちで穴があって大きくはまとまらず、また白の中央の地も増えたのでここで白の勝勢になりました。結局白の5目半勝ちでした。

「帰ってきたウルトラマン」の「恐竜爆破指令」

「帰ってきたウルトラマン」の「恐竜爆破指令」を観ました。
化石化し長く仮死状態だったステゴンを、工事会社のダイナマイトが目覚めさせ、更にMATの爆薬が完全に蘇らせてしまいます。しかしMATの隊長の爆破命令は立場上当然と思いますが、それを郷が「隊長の今日の判断は間違っていました。反省してください。」とやります。いくらなんでもそれは言い過ぎでしょ。MATも一種の軍隊だと思うので、隊長の命令に一々逆らっていたら統制がまるで取れないと思いますが…大体私が隊長だったらこんな隊員は持ちたくないですね。今回のステゴンは、何だか初代マンのシーボーズに似ています。どことなく弱々しく、最後はウルトラマンが宇宙に連れて行くというのも同じです。