原子力潜水艦シービュー号の”Nightmare”

原子力潜水艦シービュー号の”Nightmare”を観ました。第4シーズンの話の中ではかなりマシな方で、途中まではとても緊迫感があって良かったと思います。ただ、結末が取って付けたようで、結局途中がどうなっていたのかの説明があまりありません。クレーン艦長がネルソン提督からのSOS(途中で途切れた)を受けて急遽フライングサブからシービュー号に戻ってくると、クルーは誰もいません。しかしクルーの声だけは響いてシービュー号はどこかに向かって進んでいます。それからUFO型の新型飛行機でシービュー号に乗り込んで来た男が現れ、クレーン艦長を殺そうとします。しかしその男はミサイル室で殺されてしまっていました。そしてその後クルーが姿を見せ始めますが、それは外見だけはそっくりでも中味は別者で、ネルソン提督も含めて皆でクレーン艦長を殺そうとします。そして艦内にネルソン提督の声が響き、何とワシントンをシービュー号のICBMで攻撃しようとしていることが分かります。クレーン艦長は一度捕まった後処刑される前に逃げだし、回路室に行ってミサイルの発射回路を破壊しようとします。そこで待ち構えていた(偽)ネルソン提督ともみあいになり、結局高圧電線で(偽)ネルソン提督を倒しますが、それはロボットでした。そして死んだ筈のUFOで乗り込んで来た男が再度現れ、結局そいつがエイリアンで、地球の宇宙進出を警戒し滅ぼしてしまおうとしているのが今回の事件の真相でした。ICBMは発射されますが、クレーンはミサイルの発射装置の横の高圧回路を自分の体でショートさせて、ミサイルを途中で爆発させます。そしてシービュー号が大きく揺れた際にエイリアンの武器を奪ってエイリアンを倒します。って、このエイリアン確かタイム・トンネル(“Raiders from Outer Space”)に出てきたのと同じような。それで結局本物のネルソン提督らは別の場所に捕まっていて、声がしていたのは録音テープによるもの、とか説明されますが、今一つ辻褄が合っていないように思います。しかしWelch脚本よりははるかにマシでした。