原子力潜水艦シービュー号の”Eleven Days to Zero”(未放送別テイク)

原子力潜水艦シービュー号の”Eleven Days to Zero”を観ました。これはシリーズの第1話の別テイクで放送されなかったものです。嬉しいことに第1シーズンは白黒ですが、これはカラーです。つまり撮影は最初からカラーで行われていたということです。この回の脚本はアーウィン・アレン本人が書いています。放送された第1話との違いは今一つ良く分からなかったですが、強く感じたのは第3・第4シーズンの馬鹿げたストーリーに比べると、第1シーズンは何とまともだったか、ということです。まあ第1話は映画のシーンの使い回しが非常に多くそれがちょっと興醒めの部分はありますが、全体の緊迫感は非常にいいです。

鮫皮による革砥

Napoleon Le Blanc編の”Essay on Barber’s Razors, Razor Hones, Razor Strops and Razor Honing ..”(1893年出版)という理髪店用品の広告を集めた本をAmazonで入手しました。その中にこの鮫皮の革砥の広告がありました。確かに、現在の牛革や馬革(コードバン他)の革砥では軟らかく、本格的な研磨力はほとんど期待出来ませんが、鮫皮なら古来ヤスリやおろし金としても使われていますので、研磨用ペーストを併用しなくてもそれなりの有用性があったのではないかと思います。一般的に鮫皮と呼ばれて市販されているのはエイの革であり、成分はエナメル質です。エナメル質は人間の歯の成分であり、モース硬度が7ぐらいあるので、剃刀を研ぐことは可能だと思います。ちょっと試してみたくなりますね。

フェザーのプロフェッショナル アーティストクラブSS+プロフェッショナルスーパーブレイド


フェザーのプロフェッショナル アーティストクラブSSの替刃ですが、先日はプロガードという横滑り防止付きのを使いました。しかしそのガードがちょっと邪魔に感じたので、もう一種類、プロフェッショナルスーパーブレイドというガード無し、ちょっと厚刃のタイプのも買って使ってみました。
ガード付きよりははるかにマシですが、ただこれでももう少し刃の出方は長い方がいいと思いました。また、革砥でよく磨いたストレートレザーに比べると、刃の当たりがきつい感じで、肌を切りやすいです。厚刃といってもストレートレザーよりは薄いですから、切れ味はなかなか優れていますけど。後、やはり剃り音はあまりしないので、剃っている楽しみがあまり感じられない、「業務用」という感じです。
ちなみに刃の着脱ですが、刃の峰の部分をつまめば先が開いて簡単に着脱出来ることにやっと気がつきました。

原子力潜水艦シービュー号の”Deadly Amphibian”

原子力潜水艦シービュー号の”Deadly Amphibian”を観ました。今回はWelch脚本ではありません。冒頭のクレジットでそれを確認するだけでほっとします。ただお話はまたも荒唐無稽な両棲人の登場で、シービュー号を音響砲で攻撃してダメージを与えます。どうでもいいけど、毎回のルーチンですが、シービュー号はちょっとでも衝撃を受けると盛大に艦内で火を吹きます。核ミサイルを16基も搭載している潜水艦がこんなに簡単に火を吹いていいのか。TVを観ている視聴者を楽しませようとしているのかも知れませんが、潜水艦ものとしてリアリティーを大きく損なっていることは否めません。両棲人は人間を動物と呼んで馬鹿にしますが、自分では原子力を発明出来ていなくて、シービュー号を乗っ取って原子力エンジンの出力で音響砲をパワーアップし、地球を征服しようとします。例によってネルソン提督が両棲人が使っている武器と同等のフォースフィールドみたいなのをあっという間に開発し、最後は核弾頭魚雷を発射して両棲人の住んでいる洞窟みたいなのを吹っ飛ばします。核弾頭魚雷なんて本当にあったのかと思って調べたら、Mk45というのが本当に1963年から実戦配備されていました。おそらく実際に潜水艦相手に発射されたことはないのだと思いますが。

Thiers Issardのシンギング・ハローのストレートレザー

Thiers Issardのシンギング・ハローの SING-5/8-275-1196-A AMOURETTEが到着しました。最近買ったレザーでは、フルハローだと思って買ったらハーフハローだったというパターンが続きましたが、さすがにこれは「シンギング」と言っているだけあって、間違いなくフルハローです。これまで買ったストレートレザーの中では、やっぱりThiers Issardのが一番いいと思います。当然シェーブ・レディの状態で到着し、革砥だけ往復50回ほどかけて使ってみましたが、気持ちの良い剃り音がして快適でした。