Excelの困ったちゃん

最近、会社でExcelで30万ぐらいの数のデータの価格を自動計算するシステムを作ろうとしています。元々外注しようと思っていたのですが、調べてみたらあまりにも例外処理が多すぎて、それを外部の業者にメールで説明する方が大変なんで、仕方なくこちらでやっています。それでつくづく思うのが、Excelは複雑な論理を扱うのにはまったく向いていない、ということです。

まず、マクロで書けばいいのかもしれませんが、セルに数式を書くやり方だと、if関数を重ねていくと、3重くらいまでは何とかフォローできてもそれ以上だとほとんどデバッグ不能になります。通常のプログラミング言語ならインデントして書くので、論理ブロックの固まりはすぐ判断出来ますが、Excelだと行内にひたすら足していくだけなので、とても大変です。

また、Excelにはcase文を書くことが出来ないので、2つの条件の組み合わせの4通りの処理が、if関数の連続でしか書けません。

更には表引きで、良く使うvlookupだけでは足らないので、indexとmatch関数を組み合わせた2次元の表引きを多用していますが、これもパラメーターがさらに増えると3次元とか4次元の表があるかというと無く、無理矢理パラメーター同士をくっつけて展開して2次元表に落とし込むしかなくて、こちらもかなり大変です。

更に困ったちゃんが、もう一つ。これだけバージョンを重ねながら、何で未だに正規表現の検索や置換がサポートされないんでしょうか。私はいつも、一旦データをテキストエディターにコピペで移し、そこで正規表現での置換をやってExcelにまた戻しています。まあVBAには正規表現の関数があるようですが。私はExcelマクロは書こうと思ったら書けますが、大体においてコスト対効果で見合わないのと、後でメンテが大変なんで使いません。使うのはキーボードマクロだけです。

私の西洋剃刀コレクション(2019年6月13日時点)

私の剃刀コレクション。一時期10本(西洋剃刀)で打ち止めにしようと思っていたのですが、内常用しているのが5本くらいで、毎日取っ替えて一週間分にならないので、常用が後2~3本欲しいと思い結局追加で5本買って全部で15本(と日本剃刀1本)になりました。先日どこかのサイトでモノを集め過ぎるのは立派なビョーキだとありましたが、そうかもしれません。でも私は集めただけではなくその内の2/3はちゃんと使っています。まあストレートレザーでの顔剃りを売り物にしている理髪店の理容師さんとかを除けば、個人でここまでの本数を持っている人はあまりいないのではないかと思います。
それで結局、Dovoが3本、Thiers-issardが3本、Bökerが2本、その他7本という構成になりました。結局世評の通りで、いいのはThiers-issardとDovoです。Bökerもいい、と書いている人を見かけますが、私はこの2大メーカーより落ちると思います。ロックウェル硬度が最初に買ったのも2本目も59で、これは柔らか過ぎだと思います。炭素含有率がThiers-issardは1.35%ですが、Bökerは1.2%ぐらいだったと思います。微々たる差と思われるかもしれませんが、この差が硬さの差になっていると思います。結局半年間ストレートレザーで髭を剃ってきて、一番面倒なのは鼻と上唇の間の部分ですが、Thiers-issardなら3回くらいで綺麗に剃れるのが、Bökerだとその倍以上の回数剃らないと綺麗になりません。
その他のメーカー、Giesen & Forsthoffと、ただ”Solingen”とだけ書いているメーカーのは、まったく剃れない訳ではないですが、ちょっとBökerより更に落ちる感じです。
Classicshaving.comで購入した”NTC “DABRIA” CUSTOM STRAIGHT RAZOR”はほぼベタの職人製で、ロックウェル硬度も62でそれなりにあるのですが、私的にはイマイチでほとんど使っていません。後、先端の角の所にRをつけていなくて、ちょっと危険です。私は砥石で削って後からRを付けました。
フェザーのアーティストクラブは、良く剃れますが、先日書いたように剃る楽しさというのがあまりありません。
ビンテージの2本は、それなりに良く剃れるのですが、柄と刃の部分の接続がゆるゆるになっていて、ちょっと使いにくいので、あまり常用したいとは思いません。
GBSのはHalf Hollowがどんなものか試しに買った20ドルの安物ですが、それなりには剃れます。しかし柄がいかにも安っぽくて仕上げが雑であり、これも常用はしたくありません。
岩崎義重氏の日本剃刀は、西洋剃刀での剃り方に慣れた今は使わなくなりました。やっぱり方向性がある、というのは人の顔を剃ってあげるのにはいいかもしれませんが、自剃り向きではないと思います。また刃の幅も西洋剃刀に比べると狭いので、能率としても西洋剃刀より落ちます。
私の結論は何といってもThiers-issardです。ここのが最高と思います。ただ日本では極めて入手しにくいのが難点です。私が買った3本は2本がEbay、1本がThiers-issardのHPで販売店を探して、その内の一つでフランス語しか表示されないのを何とか苦労して買ったものです。(Thiers-issardのHPで直売もしていますが、ここのサイトはレスポンスが極めて悪く、何回かトライしましたが、きちんと購買にまで進めませんでした。)

原子力潜水艦シービュー号の”Man-Beast”

原子力潜水艦シービュー号の”Man-Beast”を観ました。またもWelch脚本ですが、今回はそこまでひどくはなかったです。ただお話はクレーン艦長がダイビングベルの中に特殊な気体を詰めることで、これまで不可能だった深度10,000メートルに達することが出来るようになりますが、そのガスの副作用で「獣人」に変わってしまう、という話です。というかこれまた「狼男」の話です。前はネルソン提督が狼男になりましたが、今回はクレーン艦長というだけです。どちらもまず手に毛が生えてきて、それを他のクルーから隠そうとする、という所は同じです。でオチは、そのガスを開発した科学者が自身の体で実験した結果、同じく獣人になり、その治療法を探るためクレーン艦長を実験台にした、というものです。よく分からないのが、その獣人症状を治療する薬をネルソン提督が持ってきたのですが、クレーン艦長が艦内で暴れている間にその薬の有効期限が切れてしまいます。そこでネルソン提督は何故か獣人と化したクレーン艦長と共にまたダイビングベルで深海に降り、そこで特効薬を注射します。何で深海に持って行くと薬がまた効くようになるのかさっぱり分かりませんが、Welch脚本に説明を求めても無駄です。

原子力潜水艦シービュー号の”Secrets of the Deep”

原子力潜水艦シービュー号の”Secrets of the Deep”を観ました。久し振りに出ました、Welch脚本。またも最低レベルの脚本を更新してくれました。この回のシーン、ほぼ全てが過去の別の話のシーンのつなぎ合わせ、という手抜きの極地の回です。へドラみたいな海のモンスターはこれで3回目の登場、また巨大クジラも3回目の登場、そして敵の海底研究所もこれまた以前一度出てきたと思います。そしてストーリーはこれも以前ありましたが、敵の基地を探るためにシービュー号に乗り込んで来たエージェントが実はダブルスパイで敵と通じてと、まったくもってこの回のお話は「視聴者をなめるな!」としかいいようがない駄回です。Welchは過去のフィルムを使うためだけにストーリーを作っています。(例えば敵の基地を探りに行くのに、シービュー号がバラストタンクが故障していて潜れないので、ダイビングベルを使いますが、武器もないダイビングベルは無意味で、フライングサブを出すべきです。実際に後でフライングサブが出撃していますから。ダイビングベルを使った理由は、過去にこのへドラみたいなモンスターが出た時の話でダイビングベルを使っていたから、というだけです。)予算がないとはいえ、ともかく信じられないようなひどい脚本です。(添付写真も以前の回のとまったく同じです。)

原子力潜水艦シービュー号の”The Abominable Snowman”

原子力潜水艦シービュー号の”The Abominable Snowman”を観ました。タイトルは「雪男」なんですが、出てくるモンスターは、一応人間の進化形であるミュータントとされており、雪男とはまるで関係がありません。以前ゴリラがシービュー号の艦内で暴れる話がありましたが、あれとほとんとパターン的には一緒のように思います。着ぐるみ系のアクターがかぶり物を変えただけにしか見えません。お話はある科学者が南極で何かを研究していたのが、急に消息を絶ったのでシービュー号が調査に向かい、2人の生き残りを救出してシービュー号に連れ帰ります。その時から、外見は雪男のミュータントがシービュー号艦内をうろつき回ってクルーを一人また一人と殺していきます。またこの話は映画版の「地球温暖化エディション」と共通点があり、南極の基地の何かの装置が南極海の水温を華氏100度以上にし、そのせいで全世界の気温が上がります。気温が上がるのとミュータントとどうからむのかがイマイチ不明でした。最後はミュータントとネルソン提督がリアクタールームで対決し、ミュータントは気温を自由に操れることで、世界征服をしようとしていると言います。最後はいつものパターンでシービュー号が大きく揺れた隙にミュータントをレーザーガンで倒し、そして残った基地を核ミサイルで爆発させる、というものです。

IELTSのライティング添削三回目

IELTSのライティング添削、三回目。今回は最初の段落の書き方についてはOKになりましたが、論じ方が弱いというご講評。スコアは全ての項目でバンド6。正直今の私の英語力ではこれ以上のレベルを取るのはかなり難しいです。
また、パラフレーズするために難しい単語を使ったら、その単語の使い方が正しくないと逆効果だ、というコメントでした。なかなか先は長いです。

NHK杯戦囲碁 万波奈穂女流最強位 対 藤井秀哉7段

本日のNHK杯戦の囲碁は、黒番が万波奈穂女流最強位、白番が藤井秀哉7段の対戦です。万波奈穂女流最強位は、昔このNHK杯戦の司会者を長くやって来ていて、今回女流最強位を獲得したことにより初出場です。旦那は伊田篤史9段です。布石はお互いにじっくりした展開でしたが、左下隅からの競い合いで、黒が中央を重視し、下辺から飛んだ石からケイマしたのが個人的にはどうなのかなと思いました。何故なら白に左辺に飛び込まれて地も損ですし、何より左上隅の黒が攻められる展開になっては白の言い分が通った感じです。それでも左下隅からの白を攻めながら下辺からの黒と上辺の黒が連絡出来れば黒も厚かったですが、黒は左上隅からの石への攻めを見られていて白が中央に飛ぶと上辺を受けざるを得ず、その間に白に中央に進出されて分断されて、逆に黒が薄くなりました。その結果中央で白に出切りを敢行されて(写真の場面)苦しくなりました。この後色々あって、白が上辺から左辺の黒を取りかけに行くという緊迫した場面もありましたが、結局黒は数子を犠牲にして活きました。そして逆に右上隅で白が攻められることになりましたが、白が黒の性急な攻めの裏をかいてあまりいじめらずに活きて、これで白が優勢になりました。万波女流最強位はそれでも諦めず白の大石を狙っていきましたが、自分の方も眼が無く、結局活き活きに終わり、黒の投了となりました。

「空想科学画報」(原子力潜水艦シービュー号の資料)

「空想科学画報Vol.1」「空想科学画報Vol.2」を購入しました。何かと言うと、Wikipediaの「原子力潜水艦シービュー号」の項目に大幅に加筆したのですが、「出典が書いていない」タグが鬱陶しくてそれを消すための「出典」として買ったものです。内容は、撮影に使われたモデルの写真が主ですが、全話リストもありそれなりに詳しい情報があって有用でした。
ちなみにWikipediaの古いTV番組などの項目にやたらと「出典がない」タグを付けるのは止めて欲しいと思います。その番組のDVDやブルーレイが出ていれば、それが出典としては十分だと思います。昔のTV番組の研究書なんて、ほとんどの場合出ていませんから。

原子力潜水艦シービュー号の”Nightmare”

原子力潜水艦シービュー号の”Nightmare”を観ました。第4シーズンの話の中ではかなりマシな方で、途中まではとても緊迫感があって良かったと思います。ただ、結末が取って付けたようで、結局途中がどうなっていたのかの説明があまりありません。クレーン艦長がネルソン提督からのSOS(途中で途切れた)を受けて急遽フライングサブからシービュー号に戻ってくると、クルーは誰もいません。しかしクルーの声だけは響いてシービュー号はどこかに向かって進んでいます。それからUFO型の新型飛行機でシービュー号に乗り込んで来た男が現れ、クレーン艦長を殺そうとします。しかしその男はミサイル室で殺されてしまっていました。そしてその後クルーが姿を見せ始めますが、それは外見だけはそっくりでも中味は別者で、ネルソン提督も含めて皆でクレーン艦長を殺そうとします。そして艦内にネルソン提督の声が響き、何とワシントンをシービュー号のICBMで攻撃しようとしていることが分かります。クレーン艦長は一度捕まった後処刑される前に逃げだし、回路室に行ってミサイルの発射回路を破壊しようとします。そこで待ち構えていた(偽)ネルソン提督ともみあいになり、結局高圧電線で(偽)ネルソン提督を倒しますが、それはロボットでした。そして死んだ筈のUFOで乗り込んで来た男が再度現れ、結局そいつがエイリアンで、地球の宇宙進出を警戒し滅ぼしてしまおうとしているのが今回の事件の真相でした。ICBMは発射されますが、クレーンはミサイルの発射装置の横の高圧回路を自分の体でショートさせて、ミサイルを途中で爆発させます。そしてシービュー号が大きく揺れた際にエイリアンの武器を奪ってエイリアンを倒します。って、このエイリアン確かタイム・トンネル(“Raiders from Outer Space”)に出てきたのと同じような。それで結局本物のネルソン提督らは別の場所に捕まっていて、声がしていたのは録音テープによるもの、とか説明されますが、今一つ辻褄が合っていないように思います。しかしWelch脚本よりははるかにマシでした。

原子力潜水艦シービュー号全放映リスト

Wikipediaの「原子力潜水艦シービュー号」の項に記載するため、全放映リストを作成しました。
以下、全シーズンでの通算No.シーズン毎の通算No.、英語タイトル、日本語タイトル、アメリカでの放映日の順です。
日本語タイトルの出典は、現在発売されている日本語吹き替え版DVD(但しこれには第1シーズンが含まれていません。第1シーズンは日本TVで放送され、第2~第4シーズンはテレビ東京だったのでその辺の関係かと思います。)と、国会図書館で検索したかつて発売されていたレーザーディスク(パイオニア)の書誌情報(第1~第4シーズン)によっています。
しかし、現行の日本語版DVDが第1シーズンをカバーしていないということは、全話観た人は非常に限られているということですね。

第1シーズン(全32話)
1 1 Eleven Days to Zero 地球の危機 1964年 9月14日
2 2 The City Beneath the Sea 海底王国の独裁者 1964年 9月21日
3 3 The Fear Makers 深度1240メートルの恐怖 1964年 9月28日
4 4 The Mist of Silence 亡命者 1964年10月 5日
5 5 The Price of Doom 謎の海底生物 1964年10月12日
6 6 The Sky Is Falling 円盤不時着す 1964年10月19日
7 7 Turn Back the Clock 孤島の大怪竜 1964年10月26日
8 8 The Village of Guilt 北極海の怪生物 1964年11月 2日
9 9 Hot Line ミサイル事件 1964年11月 9日
10 10 Submarine Sunk Here 機雷原脱出 1964年11月16日
11 11 The Magnus Beam 磁力線陰謀団 1964年11月23日
12 12 No Way Out ダブルスパイ 1964年11月30日
13 13 The Blizzard Makers 秘密原爆実験 1964年12月 7日
14 14 The Ghost of Moby Dick 白鯨の幽霊 1964年12月14日
15 15 Long Live the King 謎の漂流者 1964年12月21日
16 16 Hail to the Chief 殺人光線MGQ 1964年12月28日
17 17 The Last Battle 孤島の陰謀団 1965年 1月 4日
18 18 Mutiny 放射能クラゲ来襲す 1965年 1月11日
19 19 Doomsday 危機一髪 1965年 1月18日
20 20 The Invaders 冬眠人間 1965年 1月25日
21 21 The Indestructible Man 水星ロボット 1965年 2月 1日
22 22 The Buccaneer 盗まれたモナリザ 1965年 2月 8日
23 23 The Human Computer 電子頭脳の秘密 1965年 2月15日
24 24 The Saboteur 狂った艦長 1965年 2月22日
25 25 Cradle of the Deep ビーマ海溝の怪生物 1965年 3月 1日
26 26 The Amphibians 海底人間 1965年 3月 8日
27 27 The Exile 沈黙の霧 1965年 3月15日
28 28 The Creature 超音波怪魚 1965年 3月22日
29 29 The Enemies 謎の島 1965年 3月29日
30 30 Secret of the Loch 湖底の怪獣 1965年 4月 5日
31 31 The Condemned 潜水球の4人 1965年 4月12日
32 32 The Traitor 海底ミサイル基地 1965年 4月19日

第2シーズン(全26話)
33 1 Jonah and the Whale 決死救助隊 1965年 9月19日
34 2 Time Bomb スパイ対スパイ 1965年 9月26日
35 3 …And Five of Us Are Left 28年目の浮上 1965年10月 3日
36 4 The Cyborg サイボーグ 1965年10月17日
37 5 Escape from Venice 死を招くメロディ 1965年10月24日
38 6 The Left-Handed Man 左ききの悪魔 1965年10月31日
39 7 The Deadliest Game 危険な怪電波 1965年11月7日
40 8 Leviathan 海底の巨人 1965年11月14日
41 9 The Peacemaker 恐怖のプロトン爆弾 1965年11月21日
42 10 The Silent Saboteurs 破壊された宇宙船 1965年11月28日
43 11 The X Factor 秘密スパイ団 1965年11月 5日
44 12 The Machines Strike Back 無人サブの逆襲 1965年12月12日
45 13 The Monster from Outer Space 宇宙怪獣SOS 1965年12月19日
46 14 Terror on Dinosaur Island 生きていた大怪竜 1965年12月26日
47 15 Killers of the Deep ミサイル海戦 1966年 1月 2日
48 16 Deadly Creature Below! 脱獄囚潜入 1966年 1月 9日
49 17 The Phantom Strikes Uボート444号の亡霊(前) 1966年 1月16日
50 18 The Sky’s on Fire 燃える南半球 1966年 1月23日
51 19 Graveyard of Fear 200歳の令嬢 1966年 1月30日
52 20 The Shape of Doom 泳ぐ核爆弾 1966年 2月 6日
53 21 Dead Man’s Doubloons 海賊の呪い 1966年 2月13日
54 22 The Death Ship 艦内連続殺人事件 1966年 2月20日
55 23 The Monster’s Web 潜水艦を包む巨大なクモの巣 1966年 2月27日
56 24 The Menfish 海底の人体実験 1966年 3月 6日
57 25 The Mechanical Man 機械人間危機一髪 1966年 3月13日
58 26 The Return of the Phantom Uボート444号の亡霊(後) 1966年 3月20日

第3シーズン(全26話)
59 1 Monster from the Inferno 地獄の使者 1966年 9月18日
60 2 Werewolf 謎の狼男 1966年 9月25日
61 3 The Day the World Ended 地球最後の日 1966年10月 2日
62 4 Night of Terror 幻覚をよぶガス 1966年10月 9日
63 5 The Terrible Toys 攻撃するおもちゃ 1966年10月16日
64 6 Day of Evil 地球侵略を許すな 1966年10月23日
65 7 Deadly Waters 危険深度オーバー1700m 1966年10月30日
66 8 Thing from Inner Space ムロー沖の大怪物 1966年11月 6日
67 9 The Death Watch 生と死の実験 1966年11月13日
68 10 Deadly Invasion 電気生物の攻撃 1966年11月20日
69 11 The Haunted Submarine さまよえる亡霊 1966年11月27日
70 12 The Plant Man 植物人間の驚異 1966年12月 4日
71 13 The Lost Bomb セシューム爆弾を奪え 1966年12月11日
72 14 The Brand of the Beast 死の覚悟 1966年12月18日
73 15 The Creature 恐るべき合成生物クリーチャー 1967年 1月 1日
74 16 Death from the Past ナチの毒ガスミサイル 1967年 1月 8日
75 17 The Heat Monster 怪獣焦熱地獄 1967年 1月15日
76 18 The Fossil Men 化石人間現る 1967年 1月22日
77 19 The Mermaid 人魚との取引き 1967年 1月29日
78 20 The Mummy ミイラの呪い 1967年 2月 5日
79 21 The Shadowman 恒星から来た影の男 1967年 2月12日
80 22 No Escape from Death シービュー号浮上望みなし 1967年 2月19日
81 23 Doomsday Island 四次元の島 1967年 2月26日
82 24 The Wax Men 蝋人間との戦い 1967年 3月 5日
83 25 Deadly Cloud 死の雲に突入せよ 1967年 3月12日
84 26 Destroy Seaview! 洗脳された提督 1967年 3月19日

第4シーズン(全26話)
85 1 Fires of Death 火山大爆発を阻止せよ 1967年 9月17日
86 2 The Deadly Dolls 死の人形芝居 1967年10月 1日
87 3 Cave of the Dead 幽霊船の呪い 1967年10月 8日
88 4 Journey with Fear 金星への旅 1967年10月15日
89 5 Sealed Orders ワシントン極秘命令書 1967年10月22日
90 6 Man of Many Faces 七つの顔を持つ男 1967年10月29日
91 7 Fatal Cargo 白ゴリラの恐怖 1967年11月 5日
92 8 Time Lock タイム・ブリッジ 1967年11月12日
93 9 Rescue 秘密基地爆破計画 1967年11月19日
94 10 Terror 怪しきランの花 1967年11月26日
95 11 A Time to Die 過去の世界 1967年12月 3日
96 12 Blow Up 提督を逮捕せよ 1967年12月10日
97 13 The Deadly Amphibians 海底人の攻撃 1967年12月17日
98 14 The Return of Blackbeard 沈んでいたクイーンアン号 1967年12月31日
99 15 The Terrible Leprechaun 黄金を狙う小人 1968年 1月 7日
100 16 The Lobster Man 水の惑星から来た宇宙船 1968年 1月21日
101 17 Nightmare 姿なき乗組員 1968年 1月28日
102 18 The Abominable Snowman 南極の雪男 1968年 2月 4日
103 19 Secret of the Deep 謎の脅迫状 1968年 2月11日
104 20 Man-Beast 人間獣 1968年 2月18日
105 21 Savage Jungle ガンマ線で焼き切れ! 1968年 2月25日
106 22 Flaming Ice 燃える氷原 1968年 3月 3日
107 23 Attack! 謎の海底秘密基地 1968年 3月10日
108 24 The Edge of Doom 誰がスパイだ! 1968年 3月17日
109 25 The Death Clock 四次元への挑戦 1968年 3月24日
110 26 No Way Back 歴史を変える時計 1968年 3月31日