宇宙家族ロビンソンの”The War of the Robots”を観ました。本題に入る前に、この宇宙家族ロビンソンに登場するロボットをデザインした人って、ロバート・キノシタという日系人なんですね。戦争中はアリゾナの日系人収容所に入れられていたみたいです。それでウィルが釣りの帰りに「ロボトイド」(命令によって動くのではなく、自分の意志で動けるロボット)を見つけます。それは長い間放置されていてあちこちが錆び付いていましたが、ウィルはロボットが強い警告を発したにも関わらずそのロボトイドをジュピター2号に持ち帰って修理します。ロボトイドは動き出すと、自発的に動き回ってロビンソン一家を支援し、全ての点でこれまでのロボットよりも優れた働きをします。ロボットは何故か「嫉妬」の感情を見せますが、結局ロビンソン一家とドクター・スミスが新しいロボットの方をチヤホヤし、ロボットは自ら出ていきます。ロボットはそこで自殺を試みますが、保護回路が働いて出来ません。ロビンソン一家の中でウィルだけがロボトイドについて不審を抱き、警戒します。それは正しくロボトイドはある動物みたいな顔をしたエイリアンの手先でした。ロボトイドはジュピター2号にあるすべての武器を隠してしまい、自分に従うようにロビンソン一家に命令します。そしてボスであるエイリアンをその星へ導こうとします。かろうじて逃げ出したウィルがロボットを見つけ、作戦を立てます。ロボットはロボトイドの味方になるといって接近し、そこで煙幕を張ってロボトイドのレーザービームの的にならないようにし、ロボトイドの後ろに回って電撃でロボトイドを無力化します。このロボトイドも、ロバート・キノシタが「禁断の惑星」という映画のためにデザインしたものです。この回は今まで観た中では一番の傑作の回だと思います。
「Movie/ TV」カテゴリーアーカイブ
宇宙家族ロビンソンの”Ghost in Space”
宇宙家族ロビンソンの”Ghost in Space”を観ました。出ました、アングロサクソンのオカルト好き!何とドクター・スミスは地球からはるかに離れたこの惑星上で、「コックリさん」をやってタデアスおじさんという霊を呼び出そうとします。(「謎の円盤UFO」でも「コックリさん」をやっているシーンがありました。)しかしやって来たのは、ドクター・スミスが燃料採掘用の爆薬を沼の中で爆発させたことにより出現した、目に見えないモンスターでした。ドクター・スミスが「コックリさん」に使ったボードは、Ouija Board(ウィジャ盤)と呼ばれています。これ調べてみたら欧米ではゲーム盤の一種として広く販売されていて、簡単に手に入るようです。(名称はフランス語のOuiとドイツ語のjaを合成したもので、どちらも「はい」の意味です。)でこの目に見えないモンスターが良く分からないのは、エネルギーを好むということと、また朝陽に弱くて、光に当たると消えてしまうということで、その点はほとんど幽霊です。この話の中で、ウィルもまた姿が見えなくなってしまったりしますが、その理由についてはまったく説明されず、最初から最後まできわめてナンセンスな話でした。
宇宙家族ロビンソンの”The Sky Pirate”
宇宙家族ロビンソンの”The Sky Pirate”を観ました。ロビンソン一家の住む星に不時着でやってきたのは、何と地球人の自称海賊です。生まれは何とカスター将軍がインディアンを虐殺していた頃ということで年齢は140歳です。19世紀に地球に宇宙船がある訳はなく、自称海賊のタッカーはエイリアンのUFOに拉致されて宇宙に出たと話します。老けていないのは途中で冷凍催眠を受けていたからだと説明します。タッカーはウィルを人質にし、自分の宇宙船の修理をロビンソン博士にさせようとします。ウィルはタッカーから海賊の話を聞く内にすっかりその内容に魅了されてしまい、タッカーと傷を付けた親指同士をくっつけての「海賊の誓い」をします。タッカーが持っていた何かの銃のようなものは、結局は銃ではなく未来を予知する機械でした。それが映す映像で、ドクター・スミスがまたもタッカーの宇宙船を盗んで自分だけ地球に帰ろうとしていることが判明します。そのうち、タッカーを追って不気味な球体のエイリアンがやってきます。タッカーはそのエイリアンと戦おうとしますが、エイリアンは未来予知の機械を手に入れると去って行きます。最終的に宇宙船の修理が完了し、タッカーは去っていこうとしますが、ウィルは一緒に行きたいと言います。しかしタッカーは実際には自分は単なる泥棒で、お宝なんてどこにもないんだ、とわざと冷たくウィルに言って、一人去って行きます。タッカーはドクター・スミスと同じようなある意味悪者ですが、その話し方と行動は人を魅了するものがあります。また、タッカーが自分の肩に機械の鳥を載せていますが、高速エスパーに出てくるチカを思い出しました。
山中貞雄監督の「盤嶽の一生」シナリオ
キネマ旬報の昭和41年(1966年)2月号別冊の「日本映画シナリオ古典全集 第二巻」にて、山中貞雄監督・白井喬二原作の「盤嶽の一生」のシナリオを読むことが出来ました。まず言っておかないといけないのはこの映画はサイレントだということです。日本で初めての本格的なトーキー映画は昭和6年(1931年)の「マダムと女房」とのことですが、この映画は昭和8年の制作で、トーキーが普及するにはかなり時間がかかったみたいです。この映画の特徴として、キャプションがかなり効果的に使われていて、例えば最後のシーンでは、「盤嶽どこへ行く?」「江戸へ」「騙されに」といった具合です。弁士が解説する前提のサイレント映画ではある意味こういうやり方は禁じ手だったみたいですが、山中貞雄は積極的に使いこなしています。またシナリオを読んだだけでも、原作のいくつかのエピソードをテンポ良くつなぎ合わせて、盤嶽というキャラが観る人に良く分かるような作りになっていると感じました。西瓜畑のラグビーシーンも出てきますが、ただ「ラグビーのように西瓜を奪い合う」といった感じにしか書かれておらず、実際のシーンを想像するのは難しいです。何はともあれ、シナリオだけでも残ったというのは素晴らしいことです。いつの日かどこかでフィルムが発見されないか、というのが私の夢です。
宇宙家族ロビンソンの”The Keeper”(2話)
宇宙家族ロビンソンの”The Keeper”(2話)を観ました。初めての2回連続でのお話です。宇宙の色々な動物をコレクションしているエイリアンが、ロビンソン一家に目を付けます。そのエイリアンはウィルとペニーをコレクションに加えようと渡すように要求します。ロビンソン一家は当然断りましたが、そうしている内にドクター・スミスがエイリアンが宇宙船の外に出ている間に、その宇宙船に乗り込んで地球に戻ろうとします。しかし操作を誤ってその宇宙船に捕らえられていた動物たちを逃がしてしまいます。で、ここで出ました!アーウィン・アレンお得意の「トカゲ恐竜」がまたも登場です。”The Lost World”の映画が最初で、原子力潜水艦シービュー号で確か3回ぐらい、タイム・トンネルで1回、そしてこの宇宙家族ロビンソンでも使い回しています。「巨人の惑星」でも出てくるようです。全部観たら、そのうち全部スクリーンショットを取って、ブログにまとめようと思います。お話に戻ると、エイリアンはドクター・スミスの行動に激怒しますが、ウィルとペニーを渡さないと危険なモンスターも含まれる動物たちをこのままにしておくと脅迫します。ここで、まずジュディがドンに対し、私達が身代わりになろうと提案し、二人で宇宙船に向かいます。同時にロビンソン博士とモーリーンも同じことを考え身代わりになろうとします。エイリアンはそれぞれの自己犠牲に感銘を受けますが、それでもウィルとペニーを要求します。しかし、ロビンソン博士が宇宙船の中でエイリアンが使う杖(ソロモンの杖みたいにモンスター達を操れるもの)を倒して壊してしまったため、エイリアンは一匹だけ船内に残っていた最凶のモンスターに襲われて倒れます。エイリアンはモーリーンに介抱されて、今度こそ地球人の気高さに感動を受け、最後はドクター・スミスだけを檻に入れた状態に放置して去って行きます。
宇宙家族ロビンソンの”Return from Outer Space”
宇宙家族ロビンソンの”Return from Outer Space”を観ました。今回のはおそらく第1シーズンの白眉といってもいいかもしれない話で、何とウィルが数話前に登場した人間みたいな宇宙人が残していった転送装置を使って地球に4時間だけ戻ります。(スタートレックの転送装置は、エンタープライズ号から目的の惑星に降りる程度の距離の転送ですが、この転送装置は何と4光年もの距離を瞬時に転送します。)しかし、ウィルが降り立ったのはヴァーモントの田舎町で、1965年とほとんどそのままという感じで、誰もウィルの言うことを信じてくれず、アルファコントロールに連絡してくれません。ロビンソン一家は全員死んだと思われていました。ウィルは、ある店で、ジュピター2号で食料の浄化に使っている四塩化炭素(例によってドクター・スミスが蓋を開け放しにして蒸発させてしまった)を見つけますが、わずか85セントのお金も持っていなくて、それをそのまま持って行こうとしてシェリフに捕まってしまいます。(ちなみに四塩化炭素は現在は発がん性があるので生産されていません。)最後になってようやく最初にウィルが出現するのを目撃していた少年がウィルの言うことを信じて四塩化炭素を買ってウィルに渡してくれます。ウィルはこの少年にアルファコントロールに連絡してくれるよう頼んで、再び元の星に戻っていきます。なのでこの少年がアルファコントロールにロビンソン一家が生きていてある惑星にいることを伝えてくれれば、救助隊が来る筈ですが、アーウィン・アレンのドラマは、脚本家が変わると話が引き継がれないのが特長なんで、結局救助隊は来ません。それに2話前のワンちゃんは一体どこに消えてしまったのか…
宇宙家族ロビンソンの”Attack of the Monster Plants”
宇宙家族ロビンソンの”Attack of the Monster Plants”を観ました。かなりの美人ながら、何故かロビンソン一家の中では一番存在感のないジュディがメインの初めての話です。ロビンソン一家は惑星の中で見つけた放射性物質を精製して、ジュピター2号の燃料を作り出します。その過程で謎の植物に砂の中に引き込まれそうになったロビンソン博士とドンをドクター・スミスが見捨てて逃げ出したため、ドクター・スミスはこの星に置いていかれることになります。ジュピター2号から追い出されて野外で寝ていたドクター・スミスが見つけたのは、物質をそっくりそのまま複製する植物でした。ドクター・スミスはこの植物を使って燃料を複製するからという条件でジュピター2号に乗り込もうとします。しかし植物が複製した燃料の缶の中味は植物に過ぎませんでした。その内、夜中にジュディーが何かに誘い出されたようにふらふらと出ていき、複製機能を持つ謎の植物の花の中に身を横たえます。ドクター・スミスはそれを目撃し、今度はジュディーの居場所を教える条件でジュピター2号に乗り込もうとします。しかし、そこに現れたのはジュディーでした。しかしのジュディーは様子が変で、夜中に燃料を盗み出して謎の植物に与えてしまいます。それをまた目撃したドクター・スミスは、燃料を2本だけ残してくれたらそれでドンとドクター・スミスが地球に行き、残ったロビンソン一家がまた燃料を作るから、と取引します。ロビンソン一家は次の朝、ジュピター2号が謎の植物に取り囲まれているのを知り、それを中性子銃で取り除こうとします。そこに偽のジュディーが現れそれを止めようとして正体がばれます。ウィルが植物は44°F(約7℃)で凍り付くことを以前発見しており、ロビンソン博士とドンは植物をその温度で凍らせて、無事にジュディーを救い出します。しかし燃料は偽のジュディーが植物にまいてしまったため、一家の脱出はまたも失敗に終わりました。
宇宙家族ロビンソンの”One of Our Dogs Is Missing”
宇宙家族ロビンソンの”One of Our Dogs Is Missing”を観ました。出ました!恐怖のWilliam Welch脚本です。なのでとことんナンセンスな事件が続きます。まずは何故かロビンソン一家のいる星で地球の子犬が見つかります。初期の宇宙実験に使われたのが生き延びたという設定ですが、南極物語かよ!タローとジローは生きていました、みたいな設定です。(ソ連が人工衛星にライカ犬を乗せて打ち上げたのは有名ですが、そのライカ犬は打ち上げ直後に部屋の中が高熱になりすぐ死んでしまったとされています。)それよりさらに意味不明なのは、ナマハゲか日本の鬼みたいなエイリアンで、結局何がしたかったのかがさっぱり不明で、レーザーで数回撃たれても平気で生きていて、結局隕石が作ったクレーターの砂の中に消えて行きます。ドクター・スミスのナンセンス振りもWelch脚本だと拍車がかかり、何故かジュピター2号のレーザーガン全てを分解して元に戻せなくなってしまいます。また、子犬をエイリアンのスパイだと言い張り、子犬を探して撃ち殺す捜索隊を結成したりします。モーリーンはそういう状況に自分ではどうにも出来なくて、ロビンソン博士に無線で連絡しますが、博士が重要なミッション中ということで自分達の危険を言い出せず、でもロビンソン博士がモーリンの声の調子がおかしいのに気がついてすぐに引き返すという、1960年代らしい男女の役割のステレオタイプな描写が見られます。
Wikipedia自警団というハラスメント集団
今回のWikipedia自警団との議論は私の個人の「会話」という場所で行われました。
そもそも「革砥」のページに、「ノート」というのがあり、記事に関する議論は本来はそこですべきです。
それを「会話」でやっているのは、要するになるべく目立たないように気に入らない投稿者を黙らせたいということなのでしょう。またフェアではないのは、こちらは常に一人で、同じような検閲ハラスメントに遭っている人と連帯して議論するのが不可能なのに対し、自警団側は3人も4人も知らない人間が次々出てきます。(なるほど「自警『団』」です。)
しかもその中に含まれる自称「管理者」(真偽不明)が今回、私の「原子力潜水艦シービュー号」の記事の大量削除を行ったのは、この「会話」のページを見ている人間だと認めました。その「管理者」は「愉快犯」という表現を使っていましたが、どこの無関係の暇人がわざわざ私の会話ページに来て、そこでの議論を見て嫌がらせをするのでしょうか。明らかに自警団の内の一人の犯行と確信しています。
この問題は何かの機会にレポートとしてまとめ、Wikipediaの中で如何に陰湿なハラスメントやイジメが横行しているかの証拠として使う予定です。そのためログは全て記録しています。
原子力潜水艦シービュー号全話リスト(あらすじ付き)
Wikipediaの「原子力潜水艦シービュー号」のページにある私が作成した全話リスト(あらすじ付き)をこちらに移します。Wikipedia自警団との戦いは続いていますが、無駄な時間を低レベルな人との議論に費やすことはしたくないため、Wikipedia日本語版からはおそらく全面撤退になると思います。また、excel版も付けておきます。
seaview-episodes.xlsx
全シリーズでの通算番号 ()内は日本での放送順 |
各シリーズでの通算番号 | オリジナル英語タイトル | 日本語タイトル/概略ストーリー | アメリカでの初放映日 | 脚本 | 監督 | ||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1シーズン(全32話) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
1(1) | 1 | Eleven Days to Zero | 地球の危機/ 11日後に予知された地震による大津波を水爆の爆発で相殺するため北極に向かうシービュー号を襲う某国… | 1964年 9月14日 | アーウィン・アレン | アーウィン・アレン | ||||||||||||||||||||||||||
2(2) | 2 | The City Beneath the Sea | 海底王国の独裁者/海底に秘密基地を作って世界征服を企む男とシービュー号の闘いは… | 1964年 9月21日 | リチャード・ランドー | ジェームズ・ブラハム | ||||||||||||||||||||||||||
3(3) | 3 | The Fear Makers | 深度1240メートルの恐怖/「恐怖を引き起こすガス」により沈没した潜水艦の調査に乗り出すが、そのガスがシービュー号にも… | 1964年 9月28日 | アンソニー・ウィルソン | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
4(25) | 4 | The Mist of Silence | 亡命者/亡命を希望する政治家とのランデブーに向かったクレーンら3人がある国に拉致されてしまう… | 1964年10月 5日 | ジョン・マクグレービー | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
5(5) | 5 | The Price of Doom | 謎の海底生物/熱を加えると巨大化し人間を襲うプランクトン、そこに更に敵国のスパイがシービュー号に爆弾を… | 1964年10月12日 | コードウェイナー・バード | ジェームズ・ゴールドストーン | ||||||||||||||||||||||||||
6(4) | 6 | The Sky Is Falling | 円盤不時着す/UFOのエイリアンとの交渉のために現場に向かうシービュー号。ネルソン提督そっくりのエイリアンが…. | 1964年10月19日 | ドン・ブリンクリー | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
7(7) | 7 | Turn Back the Clock | 孤島の大怪竜/南極の側の火山島に生き残った恐竜達とは…(映画「失われた世界」の使い回し) | 1964年10月26日 | シェルドン・スターク | アラン・クロスランド | ||||||||||||||||||||||||||
8(9) | 8 | The Village of Guilt | 北極海の怪生物/マッドサイエンティストが育てた巨大ナマズ、巨大タコとシービュー号の闘いは… | 1964年11月 2日 | ベルヌ・ガイラー | アーウィン・アレン | ||||||||||||||||||||||||||
9(8) | 9 | Hot Line | ミサイル事件/ソ連の原子力衛星がサンフランシスコ沖に沈没。核エンジンの爆発を防ぐためにシービュー号が出動したが… | 1964年11月 9日 | ベルヌ・ガイラー | ジョン・ブラハム | ||||||||||||||||||||||||||
10(11) | 10 | Submarine Sunk Here | 機雷原脱出/機雷によって座礁してしまったシービュー号。船内に残された酸素は後わずかに… | 1964年11月16日 | ウィリアム・タンバーグ | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
11(6) | 11 | The Magnus Beam | 磁力線陰謀団/中東の某国が開発した新兵器の巨大磁力発生装置に捕らえられてしまったシービュー号… | 1964年11月23日 | アラン・ケイロー | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
12(10) | 12 | No Way Out | ダブルスパイ/東南アジアの共産国スパイ網について詳しい男をアメリカに亡命させる任務を受けたシービュー号… | 1964年11月30日 | 原案:ロバート・ハムナー/ロバート・レスリー・ベレム 脚本:ロバート・ハムナー |
フェリックス・フィースト | ||||||||||||||||||||||||||
13(13) | 13 | The Blizzard Makers | 秘密原爆実験/某国により海底で繰り返された核実験により海流が変わり、夏のフロリダに雪が… | 1964年12月 7日 | ウィリアム・ウェルチ | ジョセフ・レイツ | ||||||||||||||||||||||||||
14(12) | 14 | The Ghost of Moby Dick | 白鯨の幽霊/巨大クジラに息子を殺された海洋科学者のシービュー号を使ってそのクジラを殺そうとするが… | 1964年12月14日 | ロバート・ハムナー | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
15(15) | 15 | Long Live the King | 謎の漂流者/父親が政変で殺された王子が王になるためにシービュー号で国に向かう。そこに不思議な漂流者の老人が… | 1964年12月21日 | ラファエル・ヘイズ | ラズロ・ベネディック | ||||||||||||||||||||||||||
16(18) | 16 | Hail to the Chief | 殺人光線MGQ/事故で脳に血栓が出来意識不明となった米国大統領をシービュー号の中で手術しようとするが… | 1964年12月28日 | ドン・ブリンクリー | ジェルド・オズワルド | ||||||||||||||||||||||||||
17(19) | 17 | The Last Battle | 孤島の陰謀団/ナチスの残党がネルソン提督を拉致。そしてシービュー号をおびき寄せて金属の網で捕獲しようとするが… | 1965年 1月 4日 | ロバート・ハムナー | フェリックス・フィースト | ||||||||||||||||||||||||||
18(14) | 18 | Mutiny | 放射能クラゲ来襲す/巨大クラゲに襲われたシービュー号。クレーン艦長は回避しようとするが、突然怒り出すネルソン提督… | 1965年 1月11日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド | ジェームズ・ゴールドストーン | ||||||||||||||||||||||||||
19(17) | 19 | Doomsday | 危機一髪/ソ連が25発の核ミサイルらしき物を発射。米大統領からシービュー号に報復の核ミサイル発射命令が… | 1965年 1月18日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド | ジェームズ・ゴールドストーン | ||||||||||||||||||||||||||
20(21) | 20 | The Invaders | 冬眠人間/海底で発見されたカプセルから出てきた地球の先住民。彼は人間に有害な未知のウィルスを持っていた… | 1965年 1月25日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
21(31) | 21 | The Indestructible Man | 水星ロボット/金星調査から戻って来たロボットをシービュー号は収納するが、そのロボットがクルーを襲う… | 1965年 2月 1日 | リチャード・ランドー | フェリックス・フィースト | ||||||||||||||||||||||||||
22(20) | 22 | The Buccaneer | 盗まれたモナリザ/世界的大盗賊に乗っ取られたシービュー号。その目的は輸送中の「モナリザ」を奪い取ることだった… | 1965年 2月 8日 | ウィリアム・ウェルチ/アルバート・ゲイル[53] | ラズロ・ベネディック | ||||||||||||||||||||||||||
23(22) | 23 | The Human Computer | 電子頭脳の秘密/スパコンによる自動運転の実験のため一人シービュー号に乗り込んだクレーン。そこに敵国のスパイが… | 1965年 2月15日 | ロバート・ハムナー | ジェームス・ゴールドストーン | ||||||||||||||||||||||||||
24(24) | 24 | The Saboteur | 狂った艦長/ある国により洗脳されたクレーン艦長が新型ICBMの実験を妨害しネルソン提督を殺そうとする… | 1965年 2月22日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド | フェリックス・フィースト | ||||||||||||||||||||||||||
25(23) | 25 | Cradle of the Deep | ビーマ海溝の怪生物/人工生命を作り出すための物質を採取しに深海に向かうシービュー号。しかし完成した人工生命は… | 1965年 3月 1日 | ロバートハムナー | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
26(27) | 26 | The Amphibians | 海底人間/海の底でも呼吸できる両棲人間を開発した博士が、秘密が漏れるのを恐れシービュー号を爆破しようと… | 1965年 3月 8日 | リック・ボラーツ | フェリックス・フィースト | ||||||||||||||||||||||||||
27(16) | 27 | The Exile | 沈黙の霧/ミサイル基地の情報をエサに亡命を求めたある国の元首相が、救命ボートでネルソン提督と2人きりになり… | 1965年 3月15日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド | ジェームズ・ゴールドストーン | ||||||||||||||||||||||||||
28(26) | 28 | The Creature | 超音波怪魚/超音波を発する巨大マンタのためミサイル発射実験は失敗。調査に向かったシービュー号をマンタが襲う… | 1965年 3月22日 | リック・ボラーツ | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
29(29) | 29 | The Enemies | 謎の島/某国開発の薬は人を仲違いさせ、潜水艦が沈没。調査に向かったネルソン提督とクレーン艦長だったが… | 1965年 3月29日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド | フェリックス・フィースト | ||||||||||||||||||||||||||
30(28) | 30 | Secret of the Loch | 湖底の怪獣/ネス湖の怪獣の正体は怪潜水艦だった!魚雷発射装置を破壊されたシービュー号の最後の手段とは… | 1965年 4月 5日 | チヤールズ・ベネット | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
31(32) | 31 | The Condemned | 潜水球の4人/新開発の与圧装置で10,000メートルの深海に達したシービュー号を謎の怪物が襲う… | 1965年 4月12日 | ウィリアム・リード・ウッドフィースト | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
32(30) | 32 | The Traitor | 海底ミサイル基地/某国がネルソン提督の妹を拉致し、アメリカの海中の核ミサイルサイロの位置を教えるように迫る… | 1965年 4月19日 | ウィリアム・ウェルチ/アルバート・ゲイル | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
第2シーズン(全26話) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
33(56) | 1 | Jonah and the Whale | 決死救助隊/ダイビングベルに乗ったネルソン提督とロシア人女性科学者がそのまま大クジラに飲み込まれてしまう… | 1965年 9月19日 | シモン・ウィンセルバーグ | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
34(110) | 2 | Time Bomb | スパイ対スパイ/黒海の畔のソ連の核兵器基地に忍び込むネルソン提督。しかし彼の体にはセシウムが注射されており… | 1965年 9月26日 | ロバート・ビンセント・ライト | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
35(109) | 3 | …And Five of Us Are Left | 28年目の浮上/第2次世界大戦で沈んだ潜水艦テトラの乗員5人が生きていた。シービュー号が救助に向かったが… | 1965年10月 3日 | ロバート・ビンセント・ライト | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
36(34) | 4 | The Cyborg | サイボーグ/ネルソン提督そっくりのサイボーグを作り、シービュー号に送り込んで世界制服を狙う狂った科学者… | 1965年10月17日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド/アレン・バルター | レオ・ベン | ||||||||||||||||||||||||||
37(44) | 5 | Escape from Venice | 死を招くメロディ/某国の秘密兵器のデータを持つ女性に会いにヴェネツィアに乗り込むクレーン。しかし女性は殺害され… | 1965年10月24日 | チャールズ・ベネット | アレックス・マーチ | ||||||||||||||||||||||||||
38(45) | 6 | The Left-Handed Man | 左ききの悪魔/次期国務長官のペンフィールドの娘が、ネルソンに父の長官就任に反対して欲しいという奇妙な依頼を… | 1965年10月31日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
39(51) | 7 | The Deadliest Game | 危険な怪電波/海底の秘密基地を米国大統領が見学している時に、謎の電磁ビームで基地の核反応炉が暴走し… | 1965年11月7日 | リック・ボラーツ | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
40(38) | 8 | Leviathan | 海底の巨人/海底で火山のエネルギーで巨大化した研究者がシービュー号を捕らえて巨大な岩を投げつけようとし… | 1965年11月14日 | ウィリアム・ウェルチ | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
41(108) | 9 | The Peacemaker | 恐怖のプロトン爆弾/水爆の数十倍の威力を持つプロトン爆弾の爆発一歩手前でネルソンはそれを阻止出来るか… | 1965年11月21日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド/アレン・バルター | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
42(53) | 10 | The Silent Saboteurs | 破壊された宇宙船/クレーンはアマゾン川上流の敵基地に向かうが、そこで出会ったエージェント2人のどちらが本物なのか… | 1965年11月28日 | シドニー・マーシャル | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
43(39) | 11 | The X Factor | 秘密スパイ団X/水爆を無力化する兵器の研究者が拉致され、樹脂で人形にされて海外に持ち出される… | 1965年11月 5日 | ウィリアム・ウェルチ | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
44(49) | 12 | The Machines Strike Back | 無人サブの逆襲/アメリカと同盟国で開発した無人小形潜水艦が突然アメリカの都市に向けてミサイルを発射しだし… | 1965年12月12日 | ジョン&ウォード・ホーキンス | ネイサン・ジュラン | ||||||||||||||||||||||||||
45(37) | 13 | The Monster from Outer Space | 宇宙怪獣SOS/シービュー号が回収した土星無人探査衛星の外壁から宇宙生物が発生し、シービュー号のクルーを操り… | 1965年12月19日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド/アレン・バルター | ジェームズ・クラーク | ||||||||||||||||||||||||||
46(33) | 14 | Terror on Dinosaur Island | 生きていた大怪竜/海底火山の調査でネルソンとシャーキーがある島に不時着。そこで二人が見たのは恐竜だった… | 1965年12月26日 | ウィリアム・ウェルチ | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
47(36) | 15 | Killers of the Deep | ミサイル海戦/ある国の潜水艦にクレーンが捕まり、ネルソンはアメリカの駆逐艦を指揮してその潜水艦と対決する… | 1966年 1月 2日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド/アレン・バルター | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
48(35) | 16 | Deadly Creature Below! | 脱獄囚潜入/シービュー号は海上を漂う2人組を収容、それは脱獄犯だった。フライングサブで脱出した2人に怪物が… | 1966年 1月 9日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド/アレン・バルター | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
49(46) | 17 | The Phantom Strikes | Uボート444号の亡霊(前)/シービュー号の前に謎のUボートの残骸が。その艦長の亡霊がネルソンにクレーン艦長の肉体を要求し… | 1966年 1月16日 | ウィリアム・ウェルチ | サットン・ローリー | ||||||||||||||||||||||||||
50(50) | 18 | The Sky’s on Fire | 燃える南半球/衛星軌道上でガスが燃えだし、南半球が灼熱の危機に。ネルソンは核ミサイルでそれを撃とうとするが… | 1966年 1月23日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェラルド・メイヤー | ||||||||||||||||||||||||||
51(41) | 19 | Graveyard of Fear | 200歳の令嬢/ある女性が不老不死の薬で永遠の若さを保っていたが、薬を作った海底研究所が巨大電気クラゲに襲われ… | 1966年 1月30日 | ロバート・ビンセント・ライト | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
52(48) | 20 | The Shape of Doom | 泳ぐ核爆弾/シービュー号が海底にセットしようとしていた新型水爆を巨大クジラが飲み込んでしまった… | 1966年 2月 6日 | ウィリアム・ウェルチ | ネイサン・ジュラン | ||||||||||||||||||||||||||
53(54) | 21 | Dead Man’s Doubloons | 海賊の呪い/16世紀の海賊が蘇り海底核ミサイル発射装置をコントロールして昔自分が沈めた金貨を引き上げようとし… | 1966年 2月13日 | シドニー・マーシャル | サットン・ローリー | ||||||||||||||||||||||||||
54(57) | 22 | The Death Ship | 艦内連続殺人事件/1万Vの電流に感電して死亡したネルソン提督。シービュー号が平和条約の締結の船を攻撃しようとし… | 1966年 2月20日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド/アレン・バルター | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
55(71) | 23 | The Monster’s Web | 潜水艦を包む巨大なクモの巣/新燃料搭載の潜水艦が海中の巨大グモの巣に捕えられ、その燃料は海水に触れると大爆発することが判明し… | 1966年 2月27日 | アル・ゲイル | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
56(40) | 24 | The Menfish | 海底の人体実験/人間の脳の一部を魚に入れて放射線を当てると半魚人に変身。巨大化した半魚人がシービュー号を襲い… | 1966年 3月 6日 | ウィリアム・リード・ウッドフィールド/アレン・バルター | トム・グリース | ||||||||||||||||||||||||||
57(42) | 25 | The Mechanical Man | 機械人間危機一髪/ある博士に開発されたアンドロイドが海底から採取された新元素の力で強大な力を身につけ… | 1966年 3月13日 | ジョン&ウォード・ホーキンス | ソベイ・マーティン | ||||||||||||||||||||||||||
58(47) | 26 | The Return of the Phantom | Uボート444号の亡霊(後)/Uボートの艦長の亡霊がまたも復活し、クレーンの肉体を手に入れる。彼は昔の恋人も蘇らせようとし… | 1966年 3月20日 | ウィリアム・ウェルチ | サットン・ローリー | ||||||||||||||||||||||||||
第3シーズン(全26話) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
59(43) | 1 | Monster from the Inferno | 地獄の使者/宇宙からやってきた巨大な脳がシービュー号のクルーを操り、シービュー号を乗っ取ろうとし… | 1966年 9月18日 | リック・ボラーツ | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
60(52) | 2 | Werewolf | 謎の狼男/放射能を含む溶岩が流れる火山島で、ある博士が狼にかまれ、シービュー号に収容された博士は狼男に… | 1966年 9月25日 | ドン・ムラリー | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
61(80) | 3 | The Day the World Ended | 地球最後の日/シービュー号で新兵器のテスト中に、ある州知事が見学に来るが、クルーは次々に不思議な現象に遭遇し… | 1966年10月 2日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
62(78) | 4 | Night of Terror | 幻覚をよぶガス/ネルソン提督と地質学者が乗ったダイビングベルが津波で流され、漂着した島では大トカゲが… | 1966年10月 9日 | ロバート・ブルームフィールド | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
63(79) | 5 | The Terrible Toys | 攻撃するおもちゃ/シービュー号のチタンの外殻を狙ってUFOが登場。何とかUFOは追い払ったが船内には6体のオモチャが… | 1966年10月16日 | ロバート・ビンセント・ライト | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
64(55) | 6 | Day of Evil | 地球侵略を許すな/原子炉の暴走で2人が強い放射線を浴びる。エイリアンが2人の命を救う代償に核ミサイル発射を要求し… | 1966年10月23日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
65(81) | 7 | Deadly Waters | 危険深度オーバー1700m/深海潜水夫であるコワルスキーの兄を救ったシービュー号。しかし魚雷を受け圧壊深度の海底で座礁し… | 1966年10月30日 | ロバート・ビンセント・ライト | ジェラルド・メイヤー | ||||||||||||||||||||||||||
66(76) | 8 | Thing from Inner Space | ムロー沖の大怪物/科学者が海の怪物に襲われた時、TVクルーを犠牲にして逃げた。そのTVクルーはパターソンの父親で… | 1966年11月 6日 | ウィリアム・ウェルチ | アレックス・マーチ | ||||||||||||||||||||||||||
67(72) | 9 | The Death Watch | 生と死の実験/ネルソン、クレーン、チーフシャーキーの3人だけのシービュー号でネルソンとクレーンが殺し合いを… | 1966年11月13日 | ウィリアム・ウェルチ | レオナルド・ホーン | ||||||||||||||||||||||||||
68(73) | 10 | Deadly Invasion | 電気生物の攻撃/シービュー号の原子力エネルギーを求めて侵入したエイリアンとネルソン提督の戦い… | 1966年11月20日 | ジョン&ウォード・ホーキンス | ネイザン・ジュラン | ||||||||||||||||||||||||||
69(61) | 11 | The Haunted Submarine | さまよえる亡霊/ネルソン提督の先祖がシービュー号上に現れ、提督を仲間に誘うが、実は先祖が過去にやっていた事とは… | 1966年11月27日 | ウィリアム・ウェルチ | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
70(74) | 12 | The Plant Man | 植物人間の驚異/悪者の双子の兄が良心的な弟をテレパシーで操り、海藻人間を使って世界を自分の物にしようとするが… | 1966年12月 4日 | ドン・ムラリー | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
71(77) | 13 | The Lost Bomb | セシューム爆弾を奪え/セシウム爆弾を積んだ米軍機が潜水艦バルカンに攻撃され爆弾は海へ落ち、起爆装置がカウントを始める… | 1966年12月11日 | オリバー・クロフォード | ジェラルド・メイヤー | ||||||||||||||||||||||||||
72(75) | 14 | The Brand of the Beast | 死の覚悟/暴走した原子炉エンジンを修理したネルソン提督の右手に毛が生えてきて狼男に変身し… | 1966年12月18日 | ウィリアム・ウェルチ | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
73(63) | 15 | The Creature[54] | 恐るべき合成生物クリーチャー/ある科学者が合成した人工生命が海中で巨大化し電気を放つ。科学者とクレーンはその生命体に操られ… | 1967年 1月 1日 | ジョン&ウォード・ホーキンス | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
74(58) | 16 | Death from the Past | ナチの毒ガスミサイル/35年間眠っていたナチスの潜水艦員が、ICBMでロンドン他を攻撃するという任務を遂行しようとし… | 1967年 1月 8日 | シドニー・マーシャル/チャールズ・ベネット | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
75(59) | 17 | The Heat Monster | 怪獣焦熱地獄/体が火のエイリアンが北極で氷に閉じ込められている仲間をシービュー号の原子力の熱で救おうとし… | 1967年 1月15日 | チャールズ・ベネット | ジェラルド・メイヤー | ||||||||||||||||||||||||||
76(62) | 18 | The Fossil Men | 化石人間現る/30年前に沈没したアメリカの潜水艦の乗員が、化石男となり不死の人間として人類に君臨しようとし… | 1967年 1月22日 | ジェームス・N・ホワイトン | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
77(60) | 19 | The Mermaid | 人魚との取引き/米国の敵国が核兵器を海底にセット。レーダーで探知できないのをクレーンは人魚を使ってそれを探す… | 1967年 1月29日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
78(64) | 20 | The Mummy | ミイラの呪い/シービュー号はミイラを中東の国に返還する任務を受けるが、そのミイラが蘇ってクレーンを操り… | 1967年 2月 5日 | ウィリアム・ウェルチ | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
79(65) | 21 | The Shadowman | 恒星から来た影の男/ケンタウリに向けた宇宙探査船のコントロールを行っていたシービュー号に影だけのエイリアンが… | 1967年 2月12日 | リック・ボラーツ | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
80(66) | 22 | No Escape from Death | シービュー号浮上望みなし/敵の潜水艦と衝突して海底に沈んだシービュー号を更に巨大クラゲが襲い、クレーン等3人が飲み込まれ… | 1967年 2月19日 | ウィリアム・ウェルチ | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
81(67) | 23 | Doomsday Island | 四次元の島/海図に無い島で拾った卵からエイリアンが孵化、何百万の卵をシービュー号のパワーで孵化させようとし.. | 1967年 2月26日 | ピーター・ゲルマノ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
82(68) | 24 | The Wax Men | 蝋人間との闘い/シービュー号が運んでいた荷物は、クルーにそっくりな蝋人形で、それが動き出して乗っ取りを企み… | 1967年 3月 5日 | ウィリアム・ウェルチ | H・ジョーンズ | ||||||||||||||||||||||||||
83(69) | 25 | Deadly Cloud | 死の雲に突入せよ/大災害を引き起こす巨大な雲をクレーンがFS-1で調査に向かうが、金属の体を持つエイリアンに操られ…. | 1967年 3月12日 | リック・ボラーツ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
84(70) | 26 | Destroy Seaview! | 洗脳された提督/ネルソン提督が何者かによって洗脳され、クルー全員を神経ガスで気絶させ原子炉を暴走させようとし… | 1967年 3月19日 | ドン・ムラリー | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
第4シーズン(全26話) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
85(98) | 1 | Fires of Death | 火山大爆発を阻止せよ/人を黄金人間に変えて操る500年生きている錬金術師が、火山を爆発させ不老不死の薬を得ようとし… | 1967年 9月17日 | アーサー・ウェイス | ブルース・フォウラー | ||||||||||||||||||||||||||
86(94) | 2 | The Deadly Dolls | 死の人形芝居/シービュー号のクルーがネルソン提督とクレーンを除いてあやつり人形に入れ替わり… | 1967年10月 1日 | チャールズ・ベネット | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
87(95) | 3 | Cave of the Dead | 幽霊船の呪い/4隻の行方不明の船をフライングサブで捜索に出かけたが、そこに空飛ぶ幽霊船が出現し… | 1967年10月 8日 | ウィリアム・ウェルチ | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
88(96) | 4 | Journey with Fear | 金星への旅/モートンが乗った宇宙船がシービュー号から打ち上げられるが、ロケットはケンタウロス人に捕獲され… | 1967年10月15日 | アーサー・ウェイス | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
89(97) | 5 | Sealed Orders | ワシントン極秘命令書/シービュー号のクルーは輸送中に作動し始めた中性子爆弾を何とか止めようとするが、全員幻覚を見て… | 1967年10月22日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
90(91) | 6 | Man of Many Faces | 七つの顔を持つ男/変装の名人の科学者はネルソンに化け殺人を犯しただけでなく、シービュー号のクルーに次々に化け… | 1967年10月29日 | ウィリアム・ウェルチ | ハリー・ハリス | ||||||||||||||||||||||||||
91(92) | 7 | Fatal Cargo | 白ゴリラの恐怖/ある科学者が白いゴリラを制御する装置を発明したが、その助手はゴリラをシービュー号の中で暴れさせ…. | 1967年11月 5日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
92(93) | 8 | Time Lock | タイム・ブリッジ/未来人がタイムマシンでネルソンを拉致。それ以外にもナポレオンやアレキサンダー大王が。その目的は… | 1967年11月12日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
93(99) | 9 | Rescue | 秘密基地爆破計画/潜水艦バルカンから魚雷攻撃を受けるシービュー号。シービュー号のクルーの中に敵への内通者が… | 1967年11月19日 | ウィリアム・ウェルチ | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
94(100) | 10 | Terror | 怪しきランの花/宇宙からやって来た蘭の花が、ネルソン提督を操り、シービュー号対フライングサブの対決に… | 1967年11月26日 | シドニー・エリス | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
95(87) | 11 | A Time to Die | 過去の世界/時を操る男によって恐竜のいる100万年前に飛ばされたシービュー号。果たして元の時代に戻れるのか… | 1967年12月 3日 | ウィリアム・ウェルチ | ロバート・スパー | ||||||||||||||||||||||||||
96(84) | 12 | Blow Up | 提督を逮捕せよ/非常用呼吸装置で命を救われたネルソン提督は、突然性格が変わり、アメリカの艦隊に向け魚雷を発射し… | 1967年12月10日 | ウィリアム・ウェルチ | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
97(83) | 13 | The Deadly Amphibians | 海底人の攻撃/音響砲でシービュー号を攻撃した両棲人。シービュー号の原子力で音響砲をパワーアップさせようとし… | 1967年12月17日 | アーサー・ウェイス | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
98(102) | 14 | The Return of Blackbeard | 沈んでいたクイーンアン号/伝説の海賊黒髭がシービュー号に蘇り、コワルスキーを操ってシービュー号を乗っ取ろうとし… | 1967年12月31日 | アルバート・ゲイル | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
99(90) | 15 | The Terrible Leprechaun | 黄金を狙う小人/妖精レプラコーンがシービュー号内に登場。悪い妖精が核ミサイル装置を爆破して黄金を得ようとし… | 1968年 1月 7日 | チャールズ・ベネット | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
100(85) | 16 | The Lobster Man | 水の惑星から来た宇宙船/宇宙から来たロブスター男が、地球の海に住み着こうとし、シービュー号の原子力を使って爆弾を作り… | 1968年 1月21日 | アルバート・ゲイル | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
101(86) | 17 | Nightmare | 姿なき乗組員/クレーンはFS-1で飛行中にネルソンからSOSを受け、シービュー号に戻ってみるとクルーは誰もおらず… | 1968年 1月28日 | シドニー・マーシャル | チャールズ・ロンデュー | ||||||||||||||||||||||||||
102(82) | 18 | The Abominable Snowman | 南極の雪男/ある科学者が雪男のようなミュータントになり、気温を自由に操って世界征服を企みネルソンと対決し… | 1968年 2月 4日 | ロバート・ハムナー | ロバート・スパー | ||||||||||||||||||||||||||
103(103) | 19 | Secret of the Deep | 謎の脅迫状/敵の基地を探るためにシービュー号に乗り込んで来たエージェントが実はダブルスパイで… | 1968年 2月11日 | ウィリアム・ウェルチ | チャールズ・ロンデュー | ||||||||||||||||||||||||||
104(104) | 20 | Man-Beast | 人間獣/潜水球にある気体を詰めて深海潜行が出来るようになったが、その気体を吸ったクレーンは獣人になり… | 1968年 2月18日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
105(105) | 21 | Savage Jungle | ガンマ線で焼き切れ!/高温多湿の星から来たエイリアンがシービュー号の中をジャングルに変え、乗っ取りを企むが… | 1968年 2月25日 | アーサー・ウェイス | ロバート・スパー | ||||||||||||||||||||||||||
106(88) | 22 | Flaming Ice | 燃える氷原/地球の氷より低温の氷の体を持つエイリアンが、シービュー号の原子力で故郷の星に戻ろうとするが… | 1968年 3月 3日 | アーサー・ブラウン | ロバート・スパー | ||||||||||||||||||||||||||
107(89) | 23 | Attack! | 謎の海底秘密基地/海底基地のUFOで地球征服を企むエイリアン。ネルソンは基地に乗り込んでUFO破壊を計画するが… | 1968年 3月10日 | ウィリアム・ウェルチ | ジェリー・ホッパー | ||||||||||||||||||||||||||
108(106) | 24 | The Edge of Doom | 誰がスパイだ!/秘密兵器をハワイまで運ぶ任務を与えられたシービュー号。しかしクルーの中の一人が偽物で… | 1968年 3月17日 | ウィリアム・ウェルチ | ジャスタス・アディス | ||||||||||||||||||||||||||
109(101) | 25 | The Death Clock | 四次元への挑戦/4次元コントロール装置が生み出したもう一人のクレーン艦長がネルソン提督とクルー2人を射殺し… | 1968年 3月24日 | シドニー・マーシャル | チャールズ・ロンデュー | ||||||||||||||||||||||||||
110(107) | 26 | No Way Back | 歴史を変える時計/シービュー号は妨害電波で大爆発。時を操る男が復活し、自分ならシービュー号を救えると言い… | 1968年 3月31日 | ウィリアム・ウェルチ | ロバート・スパー |