荷物置き場にしている通称「腐海」の部屋の片付けを進めています。先日はそこに放置状態のPCを6台業者に引き取ってもらいました。今日は空段ボール箱をいくつか片付けました。そうしてようやく奥の方の本棚にアクセスできて、昔の転職活動用資料一式が出てきました。その中に、TOEIC+HELPT(昔日立グループが独自にやっていた英語のテスト)の結果が入っていました。1995年の2月に、33歳(23年前)で初めて受けたTOEIC(団体受験)は、リスニング470点(!)、リーディング425点の895点でした。何とリスニングは965点取れるようになった今が480点ですから、10点しか違いません。さすがにこの頃は現役で海外関係の仕事をしていましたから、耳は鍛えられていた訳です。(逆に言うと、使わないと落ちるのはリスニングの方ということです。)
この時の日立グループはまだTOEICとHELPTの併用で、TOEICでは800~990点を取っても一次試験扱いでC止まり。B以上を取るには別途ネイティブの面接試験を受けないといけませんでした。その結果が右の書類で、目出度く「B」(英検1級相当、とされていましたが、今から考えるといいところ準一級ぐらいだと思います)を取っています。
「ウィリス」さんという面接した先生のコメントは、
“Mr. XXXX is a strong and direct English speaker. Some minor grammar flaws prevented him from reaching the highest level. He was able to access the proper vocabulary for most situations. Most of his responses were clear and direct, that was great. Thanks for your hard work!” でした。