金原亭馬生の「そば清」 投稿日時: 2016年9月10日 投稿者: t-maru 今日の落語、金原亭馬生の「そば清」。落ちについてはどこかで読んだか何かで知っていました。蕎麦賭け(蕎麦の大食いの賭け)の名人の清さんが、山の中でうわばみが人を吞む所を目撃する。うわばみは腹が膨れて苦しんでいる時に、側に生えていた赤い草を舐めて、たちどころに腹の膨れが治まる。それで清さんはそれを消化の薬だと思いこむ。蕎麦賭けで食べ過ぎた時にその草を清さん自身が試してみたら、蕎麦が消化されるんじゃなくて、自分が溶けちゃった、というお噺。 Post Views: 206 関連