ウルトラマンレオの「レオが危ない!暗殺者は円盤生物」

ウルトラマンレオの「レオが危ない!暗殺者は円盤生物」を観ました。しかしレオって前半1/3はひたすらゲンがダンにいじめられて特訓してやっと宇宙人を倒すというもので、それが不評で今度はまたタロウ風のほのぼの路線になり、最後はMacが全滅しレオがたった一人で戦い続けなければならない、という考えみればこれほど可哀想なウルトラヒーローもないかも。今回もまた円盤生物で3回目にして既に飽きてきましたが、レオは前半ではまったく見せなかった、カラータイマー(?)からの光線発射で倒します。そんなの持っているんだったら最初から使えばいいのに…まあこういう風に設定がコロコロ変わるのはウルトラマンAと同じで、上手く行っていない証拠です。

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