真空管アンプの板金加工、やり直し(3)

今日は電源トランスとそのケースの取り付け。楽勝かと思ったら、ほとんど6時間くらいかかりました。原因はトランスのケースで、片方に偏らせた位置にしたら、ご覧の通りこのトランスケースはコの字型の枠に、側板を2枚ねじで止める構造になっていますが、片側の側板が電源トランスの端部に当たって入らなくなりました。やむを得ず、配置を変えケース用の穴を開け直してようやく何とかなりました。ケースは見た目で付けているんじゃなくて、電磁シールドのために付けています。しかしそのための工数が馬鹿にならないです。

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