マティアス・ストームの「受胎告知」


これは以前ウッフィツィ美術館で撮影したマティアス・ストームの「受胎告知」ですが、私にはとても「受胎告知」に見えなくて、遣り手婆が若い女性をそっちの道に誘っているとしか見えなかったのですが(笑)、ChatGPT5に聞いてみたら、実はその感覚は正しく、ストームがわざと受胎告知の場面をロウソク1本の照明(キアロスクーロ)で当時の人が見ても売春宿での交渉を思わせるように描いているとのことでした。要はオランダでプロテスタントで聖母マリアの聖性が否定されて、神が受肉するということはこういうことだ、という解釈のようです。

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