マックス・ヴェーバーの「ローマ土地制度史―公法と私法における意味について」の日本語訳の第49回を公開

ヴェーバーの「ローマ土地制度史―公法と私法における意味について」の日本語訳の第49回目を公開しました。これでほぼ7割です。今年のお盆前には一応最後まで訳せると思います。それから校正に入って、正式版が出せるのは10月くらいかな、と思います。この箇所はやたらとロードベルトゥスへの言及があります。労働価値説、剰余価値といった点でマルクスの先駆けとなった人です。今では読む人はまずいないと思いますが。

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