古今亭志ん朝の「居残り左平次、雛鍔」

jpeg000 75落語、今度は志ん朝の「居残り左平次、雛鍔」。「居残り左平次」は、川島雄三監督の「幕末太陽伝」の元になっているお噺。品川の遊郭でさんざん遊んで、そのまま居残ってしまい、結局お金を払わないで出てきてしまう、佐平次の口のうまさ、たくましさが志ん朝によって生き生きと描写されています。「雛鍔」はお武家の子供が、穴開きのお金を知らないで、「お雛様の刀の鍔だろう」としたものを、町家の子供がちゃっかり真似をしてお金をせしめるお噺です。

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