古今亭志ん朝の「火焔太鼓、坊主の遊び」

jpeg000 221今日の落語、古今亭志ん朝の「火焔太鼓、坊主の遊び」。
「火焔太鼓」は志ん生が得意な噺で、私も前に志ん生で聴いています。志ん生と志ん朝が同じ噺を語った場合、多くの場合は私は志ん朝の方を好ましく思うのですが、この噺に関しては志ん生のとぼけた味の方が勝るように思います。この志ん朝の録音は1966年で志ん朝がまだ若い時のもののためか、勢いだけで演じているような感じで味わいがイマイチに思います。
「坊主の遊び」は、頭を丸めているご隠居さんが、吉原に女郎買いに出かけて、敵娼が酔っ払って寝てしまったので、その頭を剃刀で剃ってしまう、というちょっとひどいお噺。あまり語られることがなく珍しい噺のようです。

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