アバド/LSOによるプロコフィエフの「アレクサンドル・ネフスキー」

アバド/LSOによるプロコフィエフのカンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」を久しぶりにLPで聴きました。学生の時LPで持っていましたが諸般の事情で売ってしまい、その後社会人になってからCDで買い直しましたが、今回ヤフオクでまたLPを落札したもの。
演奏も録音も素晴らしいです。特にB面1曲目の「氷上の戦い」はド迫力で、クラシック音楽における戦いの描写でこれ以上のものは無いと思います。元々はエイゼンシュテインの1938年の映画用の音楽を劇場用カンタータに変えたもの。指揮者のゲルギエフはこの「アレクサンドル・ネフスキー」の映画音楽を、最高の映画音楽と評しています。
録音はアナログ録音の傑作です。CDも悪くないですが、聴感上はダイナミックレンジも周波数レンジもLPが上回ります。部屋の中が戦いの場に変わります。

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