自作真空管アンプ最後の仕上げ

自作真空管アンプの最後の仕上げ。若干だけ定位が右寄りなんで、11本持っているITT LorenzのPCL86の中から、若干プレート電流が大きめのペアを選別してそれを左チャンネルに適用して解決。
それから自作の真空管ガードを適用。これで地震などで何かが落ちて来ても真空管は大丈夫です。
残った問題:
ちゃんとした音になるまで右チャンネルが10~15分、左チャンネルが30分ほどかかります。それまでは音量も小さく歪んだ音。
これの回避手段は分かっていて、NF(負帰還)の回路の両端をテスターの電圧測定モードで3秒ほどプローブを当てればすぐ正常状態になります。もしこの問題が続くようでしたら、これ用の端子を外に出すなどを考えます。でもまあ30分待てばいいだけなんで特に大きな問題ではありません。なおこの問題はもう一台の全段差動プッシュプルアンプにもあって、こちらは電源ON直後では右チャンネルが弱く(プリのバランスボリュームで10時くらいにしないと真ん中に音像が来ない)フル音量になるまで3時間くらいかかります。なのでこれは私の配線が間違っているとかどこかの半田付けが外れているとかの問題ではなく、全段差動プッシュプルアンプの固有の問題ではないかと思います。

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