トワイライト・ゾーンの”What You Need”

トワイライト・ゾーンの”What You Need”を観ました。バーに不思議な物売りの老人がやって来て、バーの客に様々なものを売りますが、何故かそれがその人に役に立ちます。例えばある元ピッチャーで故障して飲んだくれていただけの男が、老人からある町行きのバスのチケットをもらいます。すぐにその後男に電話があり、彼の元マネージャーがコーチの職を彼に持ってきます。そしてその野球チームのGMとの面接のある町が先ほどのバスのチケットの行き先でした。バーにいた何をやっても上手くいかないレナードは老人にからみますが、老人はハサミを彼に渡します。レナードはホテルに戻ってエレベーターに乗りますが、彼のマフラーがエレベーターのドアに挟まれ、彼は首を絞められて死にかけます。しかし持っていたハサミでマフラーを切って助かりました。この事件からレナードは老人が未来を見通す力を持っていることに気がつきます。老人の家に押しかけたレナードは、次のものをせびります。そしてインクの漏れる万年筆を渡されます。そのインクが垂れた新聞の上は、次の日の競馬のある馬の所であり、次の日レナードはその馬に賭け小金をせしめます。しかし万年筆は次の日にはもうインクが無くなっていました。レナードは町で物を売っている老人の所に押しかけ、また何かを渡すように強要しますが老人は承知しません。レナードは勝手に老人の商売の箱を漁って靴を見つけます。早速それを履きましたが、ちょっと小さく、また革底で滑りやすい靴でした。レナードはたちまち足を滑らせてよろめいた所に車がやって来て彼は車にはねられ即死します。老人は事故の野次馬にやって来た近所の人に今度は櫛を渡します。すぐに新聞記者が取材にやって来て、その男は写真に撮られるのに櫛で髪型を整えることが出来ました。実は老人は最初にレナードに会った時、自分自身の死、つまりレナードに殺されることを予知しましたが、結局は死んだのはレナードの方でした。
というちょっと不思議な味のお話でした。

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