トム・フーバーの「英国王のスピーチ」

トム・フーバーの「英国王のスピーチ」を観ました。これはずっと前に買っていましたが今まで観ていませんでした。会社で毎週やっている部下への英語の研修について、エリザベス女王2世とパディントン・ベアーの動画を取上げて欲しいというリクエストがあり、それだけだと3分で終わりなんで、ついでにこの映画のジョージ6世のスピーチも観てもらおうと思って、やっと観たものです。映画の中に幼い頃のエリザベス女王2世(リリベット)とマーガレット王女も登場します。映画自体は有名なので説明は不要でしょうが、小さい頃に左利きを右利きに直された結果として吃音になりというエピソードや(私も本当は左利きですが右利きで教育されています)、兄が勝手なことをやって弟が苦労する、という所でちょっと身につまされました。映画の中でローグという言語セラピストがジョージ6世が怒りの言葉だとどもらないのに対して、悪罵やフォーレターワード系をわざと言わせるというシーンがあり、そのせいでアメリカやイギリスで成人指定になったそうで、実に馬鹿馬鹿しいですね。この映画はむしろ子供に見せるべきものと思います。ちなみにどうでもいい余談ですが、ジョージ6世の兄は即位前のタイトルはプリンス・オブ・ウェールズで、この名前にちなんだ戦艦がご承知の通り、マレー沖で日本軍によって沈められています。王位自体も短かったですが、その名前にちなんだ戦艦も結局あまり活躍しないまますぐ沈没しました。

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