Space:1999の”Alpha Child”

Space:1999の”Alpha Child”を観ました。基地のある女性に、ムーンベースαが地球の軌道を離れてから初めて男の子が誕生します。基地は喜びに包まれますが、その子は数分間の内にいきなり5歳くらいにまで成長します。それを見た母親はショックで意識を失います。ジャッキーと名付けられたその子はしかししゃべれず、また耳も聞こえませんでした。そうしている内に、あるエイリアンの宇宙船が飛来し、最初は1隻でしたが最後は4隻になりました。イーグルワンの攻撃は通用せず跳ね返されます。その間にジャッキーは再度の成長を遂げ成人になりますが、それはエイリアンの姿でした。ジャッキーは母親に何かをすると、その母親の姿もエイリアンの女性となります。二人はどこかの星から逃亡して来た生命体で乗り移る生命体を探していました。二人はムーンベースαのスタッフのほとんどを窒息死させその体に宇宙船に乗っている二人の仲間を乗り移らせようとします。しかし、その後、巨大な別の宇宙船がやって来て、4隻を次々と爆破し、結局残った2人も処分され、後には普通の赤ん坊と母親が元通りになっていました。という訳で例によって説明不足でよく分からない話でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA