小林信彦の「虚栄の市」 Posted on 2016年4月12日 by t-maru 小林信彦の処女作(初版時は中原弓彦名義)である「虚栄の市」が何とKindle版で売られていましたので、購入しました。これと「冬の神話」は未読でした。「冬の神話」はあまりに暗そうなオーラを漂わせていたので、学生時代、手に取ったことはありますが、買わないうちに絶版になってしまっていました。「虚栄の市」は単に入手するチャンスがなかっただけです。 虚栄の市(2) 虚栄の市(3) Related Posts:黒川伊保子編著の「妻のトリセツ」グリムのドイツ語大辞典でのルターの言葉の原典(1月28日追記)折原浩先生の「日独ヴェーバー論争 「経済と社会」(旧稿)全篇の読解による比較歴史社会学の再構築に向けて」Wikipediaでの機械翻訳
Pingback: 小林信彦作品についてのエントリー、リンク集 | 知鳥楽
Pingback: 小林信彦作品についてのエントリー、リンク集 | 知鳥楽/ Chichoraku