Amazonで不織布マスクが検索で普通に出て来るようになったので、「細菌遮断率 BFE 99% 試験証明書付 使い捨て マスク 50枚 中国製 三層構造 50枚入×1箱 国内アマゾン倉庫から発送 ハナブサ英」というのを注文したら、5月4日に注文して6日に到着しました。(価格は3,880円)確かに試験証明書は付いていて、製造工場も製造日も書いてあって好感が持てますが、
(1)BFEは細菌の遮断率であり、ウイルスはVFE(ウイルス遮断率)・PFE(ラテックス微粒子遮断効率試験)で無いと意味がありません。
(2)写真上の楽天市場で4月初旬に注文して4月末に付いたのと見た感じほとんど同じ物です。どちらも不織布が薄くて効果がイマイチという感じがします。どうもこれが今の中国製の標準仕様という感じです。
まだユニチャームとかアイリスオーヤマみたいな日本ブランドは入手が困難ですが、少なくとも今回入手したタイプの不織布マスクはもうどこでも手に入ると言っていいのではないかと思います。
私はメインは自作の4層不織布強化マスクを使うつもりですが、これから蒸し暑くなってくると、こういう普通のマスクも必要かと思ったのと、ちょっとコンビニに行ったりするのに自作強化マスクを使うのはもったいないという感じでこれらの不織布マスクを買いました。