電源トランスにヒートシンクを追加

全段差動プッシュプルアンプにてKT150を使う上で、電源トランスの過熱を防ぐ気休めとしてアルミ製のヒートシンクを付けてみました。一応熱伝導性の高耐熱両面テープで固定し、なおかつ高熱伝導シリコンペースト(パソコンのCPUにヒートシンクを付ける時に使うもの)をトランスの上に塗ってから装着しています。まあ、せいぜい1℃くらい表面温度が下がるぐらいだと思います。大体このアンプ電源トランスと出力管の位置が近すぎです。

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