Jason and the Argonauts(1963年)(アルゴ探検隊の大冒険)

Jason and the Argonauts(1963年)(アルゴ探検隊の大冒険)を観ました。時々このタロスが動き出すシーンがFacebookで流れてくるのを観て面白そうだったので観てみたもの。お話はギリシア神話そのものなんで、見所はなんといってもレイ・ハリーハウゼンの特撮です。CGとか一切ない時代に、手作業でここまでやったというのは感激しますね。タロスは特に大魔神の先駆けのように思います。また巫女のメディアが裏切ってジェイソン(イアーソン)に味方するのは、1960年代の007映画のはるか先駆けです。映画はジェイソンが黄金のフリースを手に入れて、仲良くメディアとコリントへ帰る所で終わって目出度しですが、神話としては続きがあって、ジェイソンがコリントの姫と結婚しようとしてメディアを裏切り、怒ったメディアが殺しまくって、という惨劇になります。まあギリシア神話の道徳性のほとんどない神々に翻弄される人間の悲劇ですね。

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