三遊亭圓生の「小間物屋政談、骨違い」

jpeg000-19本日の落語、三遊亭圓生の「小間物屋政談、骨違い」。
「小間物屋政談」はいわゆる大岡裁きのお噺。亭主が死んだとされて、再婚していたのに、そこにひょっこり亭主が戻ってきて、さあこれを大岡越前守がどう裁くかという噺です。
「骨違い」は、あまり語られない珍しい噺のようです。隣の家の子供が泊まりに来ていたのを、間男と間違えて叩き殺してしまい、その骨を犬の骨とすり替えて悪事が露見するのを防いだ噺で、あまり後味が良くない噺です。

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