TOEIC L&R 第237回を受験

第237回のTOEIC L&Rを受けて来ました。通算7回目の受験です。また前回が10月で、こんな短い間隔で受けたのは初めてです。目的は前回のリスニングのリベンジです。今回席が中央の前から2番目というベストポジションで、なおかつ音声の再生機器がいつものラジカセではなく、比較的大きめのスピーカーがついた専用の再生機でした。それもあってか、リスニングはPart 2の問いに対する3択で答えに迷うのが2問ありましたが、公式問題集(2018年10月10日発売の4)のTest 2で非常にトリッキーな問題が出ていたPart 4については今回は比較的平易でした。多分前回よりはいいと思いますが、自己ベストの480に達したかは微妙です。
リーディングも前回とほぼ同じ位の感触で、一応7分ぐらい余して全問解答し、Part 5の30問全部を見なおすことが出来ました。しかし前回は満点の一歩手前の490点だったので今回そこまで取れた自信はありません。
トータルで前回よりはいいと思いますが、自己ベストの965点には多分達していないかな、という感じです。
ちなみに会場は4回目くらいの明大の生田キャンパスです。実はここは戦争中に軍の登戸研究所があった所です。そうです、あの珍兵器の「風船爆弾」を開発した研究所です。もし資料館みたいなものがあるのなら、いつか訪問してみたいです。

237回の結果はこちら

TOEIC L&R 第237回を受験」への2件のフィードバック

  1. TOEICの237回のレビューを見ていたら、リスニングのPart 2を「難」としている人がやはり多数いました。昔のPart 2は、問いの一番最初だけ聞き逃さなければ、要するに時間を聞いてるのか、場所を聞いているのか、誰がを聞いているのか、それとも単なるYes/Noかで、それで割と楽に答えを選べました。しかし、最近(50代になって受け直し始めた)のPart 2は、正解の選択肢で、ストレートに質問に答えているのはほとんどなく、「明日キャシーがこちらに来るからその件聞いてみるよ」「こういう風に予定が変わったからその質問は無意味だよ」「そのミーティングに出ていませんでした」みたいな変化球の解答がほとんどです。それで今回、3つの選択肢を聞いても、どれが答えだか分からないのが少なくとも2問ありました。TOEICは900点を超えるレベルの人にとっては、もはや英語力の良いベンチマークではないと思います。ですが、他に替わるものとしては英検ぐらいしかないんで仕方なくTOEIC受験を続けています。

  2. ピンバック: TOEIC 第237回結果 | 知鳥楽/ Chichoraku

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