日本ラジオ博物館補遺

日本ラジオ博物館補遺。
最初の写真はトヨタ自動車が刈谷工場(現在のデンソーの刈谷工場)で作っていたラジオです。戦後すぐは車は軍需品ということでGHQに製造を禁止されていたので、やむを得ずということで、トヨタ自動車でもラジオを作ったということです。当時の電気系のエンジニアであればラジオを自作する人は多くいて、作るのはそんなに難しくなかったみたいです。そういうラジオはコストは高いけど概して品質は良かったとのことです。出光興産の創業者について書いた「海賊と呼ばれた男」でも、出光が戦後すぐ売りたくとも石油がなくて、やむを得ずラジオの修理を始めたというのがありました。
もう一つは、三菱のラジオ。三菱がラジオをやっていたなんて、まったく記憶にありませんが、このカタログを見る限り、かなり幅広く製品を出していたんですね。

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