巨人の惑星の”Return Of Inidu”

巨人の惑星の”Return Of Inidu”を観ました。出だしはアングロサクソン系が大好きなオカルトタッチで、地球人達が嵐の中でたまたま見つけた一軒家がまるで幽霊屋敷で、変な光が部屋の中を飛び回ったり、おかしな声が聞えたりします。実はここには、マジシャンのイニドゥが隠れていて、お化け屋敷は彼が侵入者を撃退するためのトリックでした。イニドゥは人気のあるマジシャンでしたが、ある時ステージでマジックに使った一般人を死なせてしまい、捕まり2年間の懲役になりましたが、脱走してこの屋敷に隠れていました。イニドゥは地球人達に対してお互い警察に追われている身だからと好意的で、ロリポップキャンデーを出してくれたりします。その内に若い男がこの家にやって来て、誰もいないと思って何かを家捜しし始めます。地球人達はイニドゥの装置を使ってお化け屋敷を演出し、この男を一度追い出します。しかし外でイニドゥがこの男に会って、再度この家に連れてきます。この男は実は昔のイニドゥのアシスタントで、イニドゥが持っている「魔法の書」(全てのトリックのネタを書いた本)を奪おうとしていました。そして乾杯しようとしてワインを出しますが、イニドゥのグラスの中に毒を入れます。地球人達は何とかイニドゥがそのワインを飲むのを阻止し、イニドゥにも毒が入っていることを紙片に書いて告げます。若い男はその内本性を出し、イニドゥを縛ってマジックを使えないようにします。そして実は人が死んだ事故は彼がイニドゥを犯罪人に仕立てるため仕組んだものであったことを告白します。その告白をフィッチューが上手くテープレコーダーに録音します。その内警察がやって来て、若い男がイニドゥが脱走犯であることを告げますが、その内テープレコーダーが再生され、真犯人がばれて…という話です。まあそれなりに面白かったですが、「巨人の惑星」である必然性があまり無い話でもありました。

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