クライヴ・ドナー監督の「クリスマス・キャロル」

クライヴ・ドナー監督の「クリスマス・キャロル」を観ました。良くご存知の話の1984年のアメリカでのTVドラマです。
今朝のBBSのワールドニュースでTiny Timの”God bless us everyone!”という言葉が引用されていて、ちょっと懐かしくなって、AmazonのPrime Videoで見つけて観てみたものです。
高校の時に、カナダ人の英語の先生が、このお話のラジオドラマを教材として使ったので、このお話については最初から英語で触れており、Humbug!(くだらない!)とか懐かしかったです。
このお話の最後の、エベニーザー・スクルージが悔い改めてボブ・クラッチェット(今思うとこの名字は、小さなクラッチ=小さな松葉杖という意味で、タイニー・ティムのことを暗に示しているんでしょうね)の末っ子の足の悪いTiny Timの第2の父親になりました、という所がとても好きです。

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