「巨人の惑星」の”Our Man O’Reilly”

「巨人の惑星」の”Our Man O’Reilly”を観ました。オライリーといういかにも田舎から出てきたばかりに見える男(O’Reillyは典型的なアイルランドの姓です)が、泥棒と間違えられてある私立探偵みたいな男に追われて、キャプテン達がいる森に逃げ込んできます。しかしオライリーは木の根につまづいてころんで気絶します。フィッチューがその時木の枝にはさまれて動けなくなり、皆でその枝を動かそうとしていた時オライリーが目を覚まし、キャプテン達をレプラコーン(アイルランドの伝説上の小人の妖精で、黄金のありかを知っているとされています。原子力潜水艦シービュー号でもレプラコーンが出て来る話がありました。)だと思い込みます。フィッチューが調子に乗ってレプラコーンの振りをしてオライリーに色々命じて半分召使いのようにします。オライリーは翌日マークが必要とするエンジン用のピストンに使うため、縫い針を買いに行きます。そこで昨晩の私立探偵みたいな男に会いますが、男は昨日の追跡は間違いだったと謝ってオライリーに酒をおごります。しかし男はオライリーがどうやらキャプテン達と集っていることを察知し、オライリーを利用して捕まえようとします。マーク達はエンジン修理に必要な工具を入手するため、ある宝石店にオライリーを忍び込ませます。それでオライリーは店主に見つかり撃たれそうになって争い、その店主を気絶させてしまいます。人の良いオライリーはキャプテン達にこれ以上悪いことを命令しないでくれと言い出します。キャプテン達はそこで本当の話をして、彼らを森の中まで運ぶことを頼みます。
という話ですが、私立探偵みたいな男が何だったのか良く分からなかったですし、宝石店の店主が家に帰るのに、宝石で一杯の店の鍵も閉めずに帰ったり、かなり適当な話で良いエピソードではなかったです。単に典型的なアイルランド男のキャラクターがレプラコーンを信じてその命令を聞く、というだけのお話です。

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