真空管アンプの板金加工(4)

真空管アンプの板金加工その4。ボリュームの取付け。取付け穴はM7のブッシングが入る7.3φくらいの穴と、回転止めのポッチ用の穴です。7.3φは6mmまでドリルで開けて後はリーマーで拡げてOKでした。ポッチ用の穴は位置を合わせたつもりが意外にずれていて、仕方なく穴を拡げましたが、固定には問題ありませんでした。但しボリュームノブを付けてみたら、ボリュームのシャフトが長すぎることが分かり、金鋸で3mm程度切りました。少しずつ、アンプらしさが出てきています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA