ウルトラマンAの「大超獣を超えてゆけ!」を観ました。このウルトラマンAは、第一話では「大いなる力を知るだろう」などとかなり上から目線でしたが、その割りには苦戦することが多いです。まあ戦う相手が怪獣から超獣に格上げされているから仕方がないといえばそうなのですが。
このAの特長として、瑳川哲朗の演じるTACの竜隊長の存在感があることが挙げられます。今回も超獣カメレキングへのピンポイント攻撃を提案し、部下に危険を指摘されると「危険だから私がやるのだ」と率先垂範します。ですが攻撃は失敗してAに助けられます。