ハミングバードの英語発音矯正

英語の発音については、現在それなりのレベルにはなっていると思います。しかし一部あやふやな所があって、この際一からきちんと学び直そうと、ハミングバードの英語の発音矯正コース16回に先日から通っています。24日の土曜日が、体験レッスンを除くと3回目の正規のレッスンで、1Aから1Bへの進級テストがありました。無事最初のグレードの卒業となりました。実はこの1Aから1Bが一番面倒で合格率が悪いんだそうです。もちろん発音の基礎は大体出来ているので難しくはないのですが、“L”の発音が「エル」ではなく「エアル」と発音しろと言われ、その時口の形を変えるなとか、舌を下の歯の内側から離してはいけないなど、結構うるさくてそれなりに練習が必要でした。自転車に乗れる人が改めて足の動かし方などを教わると却って乗れなくなる、そんな感じです。それからずっと複数のネイティブ教師に”She”と”see”の区別がおかしいという指摘を受けていました。このハミングバードの教科書を見て、私はこの2つの発音の仕方を逆に覚えていたことにようやく気がつきました。そういう意味では無駄ではありませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA