三遊亭圓生の「鼠穴、三年目、鹿政談」 投稿日時: 2016年11月1日 投稿者: kanrisha 本日の落語、三遊亭圓生の「鼠穴、三年目、鹿政談」です。 「鼠穴」はこの間圓生で聴いたばかりなのでパス。 「三年目」は、志ん朝、志ん生、圓楽と聴いてきてこれがもう四回目で、いい加減に飽きました。噺自体も、幽霊の髪の毛が伸びるというのが今一つで好きなれません。 「鹿政談」は奈良のお噺で、間違えて神聖な鹿を殺してしまった豆腐屋の老人を、名奉行が「これは鹿ではなくて犬じゃ」という見事なお裁きで救うものです。 Post Views: 316 関連