バックロードホーン環境を強化

FE203Σ-REはまだ届きませんが、バックロードホーン環境を強化しました。2階のセカンドオーディオルームのアンプを移し、またサブウーファーをCW250A 2台の体制に。アンプはTriodeのKT88プッシュプルの音が悪かった訳では決してありませんが、あれはプリメインなんでサブウーファーを接続するのに、ソース毎につなぎ替える必要があって面倒というのが一つの理由です。今度のはプリがLUXMANのCL-38uC、パワーが音の工房のSK-300-Jという300Bシングルアンプの無帰還モードです。300BはWEの15年前くらいの復刻版の中古(でも特性的にはほぼ新品だったもの)です。サブウーファーはクロスオーバーを一番低い40Hzにして、なおかつボリュームは10がフルだとしたら0.3ぐらいとほんのわずかだけ利かしています。でもこれだけで真空管アンプ、バックロードホーン共に歪みが減ります。なお、吸音材は開口部で縦に、半分くらいをカバーするように置きました。さすがに開口部の床にべったり置くのはバックロードホーンとしては今一つのようです。

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