巨人の惑星の”A Small War”

巨人の惑星の”A Small War”を観ました。父親に与えられた、リモコンで操作する兵士のおもちゃにすっかり夢中の少年が、キャプテン達を敵のValvoのスパイだと思いこんで、オモチャの兵士、オモチャのタンク、オモチャの飛行機などでキャプテン達を攻撃します。その少年はキャプテン達の宇宙船もたまたま見つけてしまい、オモチャの飛行機で石ころを使って「爆撃」までします。マークは少年が本当に自分達を殺そうとしていると、少年を攻撃に行きますが、捕まって捕虜収容の小屋に閉じ込められます。少年は鉄条網に高圧電流まで流します。しかしダンがオモチャの機関銃によって傷つき、血を流したのを見て、なおかつベティーが説得したのでようやく少年もキャプテン達がValvoではないことを理解します。しかしそこに少年の父親が戻って来て、話を聞いてそれはオモチャの兵士ではなく、リトル・ピープルだと言って、捕まえたら賞金がもらえると、キャプテン達を探し回ります。運悪くフィッチューとベティーが父親に見つかり、モグラ穴の中に閉じ込められます。そこでキャプテンがオモチャの飛行機に乗り込み、父親を攻撃しますが、逆に石を投げ付けられてキャプテンは気絶してしまいます。しかし少年がリモコンで飛行機を無事に着陸させたのでキャプテンは助かります。しかし子供がミニチュアの何かでキャプテン達を困らせるというのは、前にミニチュアの街の話でもありました。

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