ウルトラマンAの「ゾフィーの贈りもの」

ウルトラマンAの「ゾフィーの贈りもの」を観ました。夢の中で超獣に襲われるとおねしょをする子供が、その夢の場所を突き止め、実際に行ってみると本当にそこに超獣が出現します。しかし北斗はその子の言うことを信じず嘘つきと決めつけます。それを突然夜空に出現したゾフィーにたしなめられ、それが「贈りもの」かと思ったらまだ続きがありました。結局その超獣と戦うことになったエースが湖の中に落ちると、実はエースは水の中が非常に苦手であった、と宇宙空間を自由に飛び回るウルトラヒーローにあるまじき弱点です。苦戦するエースにゾフィーが湖の水を一時的に吸い取る装置を発動させた、というのが「贈りもの」でした。しかしゾフィーを出せばいいというものでもないと思いますが、この辺り、本当に脚本の質が低いです。何かと言うと「ウルトラ6番目の弟」がストーリーにからみますが、まったく面白くありません。

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